【悲報】新年早々にダイハツ現行ムーヴキャンバスがバッテリー上がりで走行不能に。寿命が尽き、保証期間も切れて本体価格+工賃込みで15,000円也
(続き)ダイハツ現行ムーヴキャンバスのスタッドレスタイヤや、その他のインプレッションについて
引き続き、ダイハツ現行ムーヴキャンバスのその他のインプレッション内容もチェックしていきましょう。
ムーヴキャンバスに履かせているのはブリヂストン製ブリザックVRX2
そしてこちらは、純正タイヤホイールからスタッドレスタイヤに交換したムーヴキャンバス。
サマータイヤに関しては、純正ディーラーオプションの14インチアルミホイールに、標準装備されていたタイヤを付け替えたため、サマータイヤを外した14インチホイールにスタッドレスタイヤを装着しています。
今回で2シーズン目となる純正スタッドレスタイヤホイールですが、タイヤ溝としては8割以上残っており、タイヤの硬度もディーラーにて点検していただき問題無しとのこと。
ちなみにタイヤ銘柄は、ブリヂストン製ブリザックVRX2で、氷上性能よりも雪上性能に特化した専用ゴムで、普段使いしている父曰く、雪上でのグリップ性能はYOKOHAMA製アイスガードやグッドイヤー製アイスナビなどに比べると高いそうです。
ただ雪上以外での全く雪が積もっていないウェットな路面やドライ路面での走り心地としては、VRX2のタイヤの重みが顕著に表れるそうで、タイヤの張り付きも強いからなのかモッサリした印象が強いとのこと。
この点は雪上性能を活かすために犠牲にしなければならないポイントなのだと思いますが、普段使いする分には何の不満も無いとのことで、商品満足度としては高いそうです。
ムーヴキャンバスの車内は小物類の収納性が低い?
あとは父のちょっとした不満要素としては、助手席側のグローブボックスの収納容量が小さいために、ちょっとした小物類などが収納できないのだそう。
助手席や運転席側にアッパーボックスが搭載されていないため、コンパクトなティッシュボックスでさえも収納できず、だからといって助手席側のトレイに剥き出しで置いておくのもスマートじゃないそうで、もう少し収納スペースを多く確保してほしいのだそう。
センターインパネ部分にも、ディーラーオプションの置くだけ充電が搭載できるトレイが設けられていますが、こちらにティッシュボックスを置けるだけの余白が無いですし、スマホの仮置きでスペースを取られるため、収納能力としては他メーカーに比べて弱いそうで、ダイハツはユーティリティ面含めて少し頑張ってほしいそうです。
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1ページ目:ムーヴキャンバスのバッテリー寿命が尽きる…保証で交換することはできない?