フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴの受注は好調?実際に販売店にて確認してみた。ユーザー向けの納車開始時期や人気グレード等も
(続き)ダイハツ新型ムーヴの受注状況や納期、人気の売れ筋グレードなどもチェック
引き続き、ダイハツ新型ムーヴに関する最新情報をチェックしていきましょう。
最もオーダーが多いグレードは?

続いて、今回の新型ムーヴでオーダーが多いグレードを見ていきましょう(2025年6月8日時点)。
あくまでも私がお世話になっている支店での情報に限定されるため、全国的に見たら全く違う結果になるかもしれませんが、意外にも一番の売れ筋は自然吸気系のGグレード。
いわゆる自然吸気系の上位グレードになり、メーカーオプションを全て装着すれば、概ねRSグレードと同じ装備内容になるわけですが、やはりGグレードの装備(特に電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能)を必要としつつ、高速道路を利用しない層も少なくないため、アダプティブクルーズコントロール[ACC]やレーンキープコントロール[LKC]などのスマートクルーズパックを設けない人もいらっしゃるそうです。
そうすることで、総支払額を抑えるといった方も多いため、ダイハツの車両本体価格を抑える代わりに、メーカーオプションを増やすといった考えは、ダイハツの客層からすると理想的なのかもしれませんね。
2番目に受注の多いグレードはRS

続いて2番目に人気なのが、ターボ系RSグレード。
こちらは若年層を中心にオーダーが増えているそうで、更には子育てを終えた60代以上のご夫婦が購入しているケースが多いそうです。
ターボ系ともなると、この車でのロングドライブも視野に入れている人も多いので、最初から標準装備されているスマートクルーズパックはもちろんのこと、RSグレードのメーカーオプションでもある「パノラマモニター対応カメラ」「スマートパノラマパーキングパック」、そして「コンフォータブルパック」も全て装着するお客さんがほとんどだそうです。
ダイハツにとって待望の新型車…だからこそ失敗は許されない

以上が、新型ムーヴに関する最新情報となります。
2023年12月末、ダイハツの大規模な不正問題が起きてから、ダイハツは1台も新型車を発売しませんでしたが、今回の新型ムーヴがダイハツにとってのリスタートであり、決して失敗の許されない一台です。
幸いにして、ムーヴという昔ながらのブランド力のおかげで、当初の発売計画から2年遅れても、このモデルを待ち続けたお客さんが多くいらっしゃるため、既に多くのバックオーダーを抱えているとのこと。
ダイハツには、今後も是非とも頑張ってほしいですし、新型ムーヴをきっかけに、今後も新たな新車・新型車を投入して自動車業界を盛り上げてほしいところです。




