日産のフルモデルチェンジ版・新型リーフ (ZE2)が遂に世界初公開!テールランプはChill-Out同様に「Ⅱ三(ニッサン)」を採用し、ディスプレイも最大14.3インチを採用へ
(続き)日産のフルモデルチェンジ版・新型リーフについてチェック!
引き続き、日産のフルモデルチェンジ版・新型リーフ (ZE2)に関する最新情報をチェックしていきましょう。
新型リーフのパワートレインとバッテリー容量、充電性能について

続いて、新型リーフの気になるパワートレインやバッテリー容量、そして充電性能について見ていきましょう。
まずパワートレインですが、新開発の3-in-1 EV(モーター・インバーター・減速機一体型)を採用することで、従来モデルより10%小型化。
さらに新しい高剛性モーターマウントにより、モーターの振動を従来比で75%低減しているとのこと。

また、日常の運転の安心感を高めるために、一部地域では、前方車両との距離を自動調整する「インテリジェントディスタンスコントロール」も搭載しています。
バッテリーは52kWhと75kWhの2種類をラインナップ

続いてバッテリー容量についてですが、新型リーフでは、52kWh(B5グレード)と75kWh(B7グレード)の2種類がラインナップされます。
具体的なスペックについては以下の通り。
●52kWh(B5グレード)
システム総出力:177ps(130kW)
システムトルク:345Nm●75kWh(B7グレード)
システム総出力:218ps(160kW)
システムトルク:355Nm
以上の通りとなります。

本モデルにおいては、車載充電器(OBC)から発生する熱を利用して、バッテリーを効率的に加温するなど、車両全体の冷熱システムを一括制御するエネルギーマネジメントシステムを搭載。
これにより、特に寒冷時の回生性能を向上させることができ、更にナビゲーションと連動したナビリンクバッテリーコンディショニングも採用することで、走行ルートに応じてバッテリーの温度を最適化するなどの便利な機能も採用されます(バッテリーの最大限に考慮・可視化した走りが実現できるのも魅力的)。
航続可能距離は600km以上を実現

またアメリカ仕様の75kWhバッテリー搭載モデルにおいては、EPA基準で最大303マイル(日本、欧州はWLTC基準で600km以上)の航続距離を実現していますが、ここから冬場のエアコン/暖房使用時にどこまでスペックがダウンするのかも気になるところ。
また、北米充電規格(NACS)コネクターを採用しており、テスラのスーパーチャージャーにも対応可能なのも魅力的。
本モデルでは、最大150kWの急速充電に対応したポートが搭載されているため、150kWの急速充電器に接続した場合、10~80%まで最短35分で充電することが可能となっています。
先進技術とライフスタイル機能について

続いて、先進技術とライフスタイル機能について見ていきましょう。
新型リーフでは、日常運転の安心感を高めるため、先進的かつ革新的な運転支援技術を多数搭載しているとのこと。
具体的には、先進のカメラ技術を用いた「インテリジェントアラウンドビューモニター」だと、混雑した都市環境でもドライバーの安心感を提供し、3Dビュー機能やフロントワイドビュー機能、そしてインビジブルフードビューなどの機能によって、日常の運転をサポートするとのこと。
ちなみに3Dビュー機能については、2025年8月下旬に発表予定のビッグマイナーチェンジ版・新型エクストレイル (New X-Trail e-POWER, T33)や、2025年7月に発表予定のフルモデルチェンジ版・新型ルークス (New ROOX)でも採用予定の注目機能となっています。

そして新型リーフでは、ゼロエミッションな移動手段としての役割に加え、V2L(Vehicle-to-Load機能を通じて、災害時やアウトドアアクティビティなどのライフスタイルをサポート。
アメリカ仕様においては、室内と荷室にそれぞれAC120Vの電源コンセントを搭載しており、合計最大1,500Wの電力を使うことができるため、キャンプなどのアウトドアシーンで電化製品を使用できるのもポイントですし、充電ポートに接続するV2Lアダプターからの電力供給も可能なのも魅力的なポイントです。

以上が新型リーフの最新情報となります。
ちなみに、本モデルの日本での発売時期は2025年12月を予定していて、アメリカでは一足早い2025年秋頃に発売される予定とのことです。
1ページ目:新型リーフのエクステリアは、まさにチルアウトの量産版!内装も日産最大ともいえる14.3インチディスプレイを搭載へ




