これは売れそうだな…トヨタの欧州法人が新型ランドクルーザー250をベースにした2人乗り&商用バン仕様を発表!更にディーゼルマイルドハイブリッドも同時発表
(続き)欧州で発表された商用仕様のトヨタ・ランドクルーザー250について
引き続き、欧州市場向けとして発表された商用仕様のトヨタ・ランドクルーザー250について見ていきましょう。
長距離移動も苦にならない充実した装備内容

コックピットも見ていくと、何気に驚きなのは、トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ(渋滞時運転支援)とドライバー監視システムも備わっていること。
これで長距離の高速道路や渋滞時も快適でしょうし、商用車に対する考え方も大きく変わりそう。

ステアリングスイッチは物理タイプで、ステアリングホイールは本革巻き。
奥に見えるメーターも7インチ液晶+LCDのハイブリッドであることが確認できるかと思います。

ちなみにこのモデル、パワートレインは排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、ドライブモードを備えるフルタイム四輪駆動[4WD]モデル。
ランクル250コマーシャルの車両本体価格は?

トヨタのイギリス法人では、本モデルを「ランドクルーザー250・コマーシャル」という名称で、2025年8月より販売するそうで、最初の納車は同年9月頃を予定しているとのこと。
気になる価格帯については52,729ポンド(日本円に換算して約1,040万円)と高額ではありますが、大きく確保された荷室容量と走破性、そして充実した装備内容を考えると魅力的なモデルなのかもしれません。
遂にトヨタがランクル250のディーゼルマイルドハイブリッドを発表へ

続いてトヨタの欧州法人は、今回のランクル250の商用モデル発表と並行して、本モデルが発表された当初の約束通り、ディーゼルターボエンジンをベースとしたマイルドハイブリッドを発売することを明らかにしました。
パワートレインとしては、従来のディーゼルモデル同様に排気量2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンに、電動モータージェネレーターと4.3Ahの容量を持つリチウムイオンバッテリー、DC-DCコンバーターを含む48Vマイルドハイブリッドシステムが採用されます。
このシステムは、オーストラリア市場向けとなるランドクルーザープラドとハイラックスにも採用されています。

ディーゼルエンジン単体だと、エンジン出力は204ps/最大トルク500Nmですが、ここにハイブリッドシステムが加味されることでモーター出力16ps/モータートルク65Nmアップし、更にCO2排出量が削減される込みです。
トヨタによると、このディーゼルマイルドハイブリッドは「よりスムーズで静粛性が高く、レスポンスに優れたエンジン・ストップ・スタート・システム」と「発進時からスムーズでリニア、そして力強い加速」を提供するとのこと。

さらに、新コンポーネントは「過酷な環境にも耐えられる」ように設計されているため、700mmの渡河水深を含め、SUVのオフロード性能は損なわれていないと語っています。
マイルドハイブリッドのランクル250は、2025年末より欧州市場向けとして販売される予定で、更にイギリス市場では、先ほどの商用モデル+ディーゼルマイルドハイブリッドのグレードを2026年より発売する予定とのことです。
1ページ目:これまでの商用モデルの常識を覆す?!ランドクルーザー250の商用モデルが想像以上に良すぎた




