(2026年)一部改良版ホンダ・オデッセイはロールサンシェードと新色ダイヤモンドダストパールの追加だけで「約28万円」も値上げ!次期オデッセイに期待したいことは?

(続き)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型オデッセイに期待したい機能とは?

続いて、2027年以降の登場に期待したいフルモデルチェンジ版・ホンダ新型オデッセイの機能を予想していきましょう。

次期オデッセイのコックピットは進化してほしい

こちらが、現行オデッセイのインテリア。

7インチ液晶+アナログメーターのハイブリッドも魅力的ではあるものの、ミドルサイズミニバンのステップワゴン (STEPWGN)の10.25インチフル液晶メーターよりも商品力が低いことを考えると、やはりフラッグシップミニバンとしての優位性、商品力は必要なところ。

そう考えると、少なからずオデッセイのフルモデルチェンジでは、以下の機能は必須ではないかと考えています。

■10.25インチ or 12.3インチフル液晶メーター

■グーグルビルトインの12.3インチ Honda CONNECTナビゲーションディスプレイ

■ヘッドアップディスプレイ[HUD]

■ステアリングヒーター

■フロントシートヒーター/シートベンチレーション

■運転席のシートポジションメモリー

■エアコン操作系をダイヤル式+物理スイッチ式に変更

■ステアリングホイールをHonda SENSING 360/360+用にアップデート


2列目キャプテンシートは十分商品力として高いが…

続いて2列目のキャプテンシートを見ていきましょう。

オデッセイの2列目シートは、実はアルファード/ヴェルファイア同様に足もとを大きく確保していて、おまけにロングスライドも可能、3列目シートは床下収納なので、荷物を多く載せられるだけでなく、しっかりとリクライニングできるというのが最大の魅力。

しかしながら、こうした魅力ある2列目の居住スペースは上手くPRされていないため、ホンダはもっと上手くPRしていくべきだと思うんですね。

そう考えると、オデッセイの2列目シートはそこまで大きな改善は必要なさそうですが、今回発表された新型エルグランド (E53)の装備内容などを考えると、以下の機能は必須もしくは重要になるかもしれませんね。

■2列目キャプテンシート用のシートベンチレーション

■2列目キャプテンシート用のシートポジションメモリースイッチ

■フロントシートバックデュアルモニター

予防安全装備Honda SENSING 360/360+は必須か

そしてこちらも注目すべきが、予防安全装備Honda SENSING。

今回の2026年モデルでは、Honda SENSINGが一切アップデートされない予定で、ステップワゴンよりも装備レベルとしては低め。

さすがにフラッグシップモデルで、ステップワゴンやフリードよりも装備内容で負けることは「あってはならない」ことだと思うので、次回フルモデルチェンジがあるのならば、せめてアコード e:HEVのような、以下のHonda SENSING 360/360+を採用してほしいところですね。

[Honda SENSING 360]

●前方交差車両警報

●車線変更時衝突抑制機能

●車線変更支援機能

●衝突軽減ブレーキ[CMBS]

●先行車発進お知らせ機能

●歩行者事故低減ステアリング

●路外逸脱抑制機能

●標識認識機能

●渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]

●車線維持支援システム[LKAS]

●トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)

●ブラインドスポットインフォメーション[BSI]

●誤発進抑制機能

●後方誤発進抑制機能

●近距離衝突軽減ブレーキ

●急アクセル抑制機能

●パーキングセンサーシステム

●後退出庫サポート

●Honda パーキングパイロット

●マルチビューカメラ

●アダプティブドライビングビーム[ADB]


[Honda SENSING 360+]

●Honda SENSING 360の装備内容を追加

★ドライバーモニタリングカメラ

★ハンズオンセンサー

★ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能

★レコメンド型車線変更支援機能(追い越し支援/分岐退出支援)

★カーブ路外逸脱早期警報

★降車時車両接近警報

★ドライバー異常時対応システム

以上の通りとなります。

これだけ充実した装備になると、車両本体価格600万円超えは避けられないか

当然のことながら、先ほどのコックピット周りや2列目の居住性、そしてこれだけの予防安全装備を備えるとなると、車両本体価格は大幅に値上がりしますし、生産元が中国のままであれば、輸送コストも加味された600万円以上は避けられないと予想。

しかしながら、昨今のトヨタ・アルヴェルや日産エルグランド (E53)の商品力を見てみると、ラージサイズミニバンだからこそ「充実した装備内容に振り切る」という思い切りの良さ・覚悟が見られるため、ホンダにも「より良い製品を生み出すための覚悟」が必要なのかもしれませんね。

1ページ目:2026年モデルのオデッセイは、ロールサンシェードの追加のみで、まさかの28万円の値上げ?!

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