【原因判明】ホンダの納期遅れは半導体の供給不足。ヴェゼル e:HEV PLaYが遂に「納期未定」へ。在庫があっても売ってもらえない”転売対策”の裏側
(続き)主力モデルの納期が軒並み遅れている?
先ほど、オランダの半導体メーカーであるネクスペリアからの半導体問題が原因で、ホンダの主力モデルの多くが納期遅れになることをお伝えしました。
その中で最も大きく影響しているのが、長らく受注停止になっているシビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)と、新型プレリュード (New Prelude, BF1)の2車種。
実はこのモデル以外にも、ホンダのとある主力車種の納期が更に遅れていることが、いつもお世話になっているホンダディーラーでの取材にて明らかになりました。
どうやら新型ヴェゼル e:HEVの2グレードが納期遅れに

その主力モデルというのが、ホンダのBセグメントSUVで、ハイパフォーマンスグレードとなるヴェゼル e:HEV RSと、最上級グレードとなるヴェゼル e:HEV PLaY Packageの2グレード。
ヴェゼル e:HEV RSに関しては、前回のブログでもお伝えした通り、発売から僅か1か月で「納期半年以上」という風にお伝えしましたが、一方のe:HEV PLaY Packageに関しては、既に受注停止になっており、おまけに受注停止直前のオーダー分に関しては「納期未定」になっているとのこと。
PLaY Packageに関しては、こちらもマイナーチェンジが実施される以前より話題となっていた「パノラマガラスルーフ」が納期遅れの要因になっているようで、日本国内はもちろんのこと、海外市場向けに高額値で転売されるほど。
一部ホンダディーラーでは、在庫車両があったとしても販売できないようになっている?

ちなみに、2025年12月19日時点でのホンダ公式ホームぺージを見てみると、上の画像の下部分に赤字にて「パノラマルーフ装着車はお選びいただけない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。」と記載されていることが確認できますね。
パノラマルーフ付きの車両に関しては、ホンダディーラーでも「仮に在庫車両があった場合」でも、業販もしくは個人であっても、販売店での購入経歴が無い限り取引することは難しいとのこと。
つまり、即時転売されないであろう付き合いの長いユーザーに販売するよう、呼びかけているところもあるようですね(これは販売エリアによって対応が異なるので注意してください)。
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