ホンダ新型プレリュードに「タイプR」登場はガセ?メーカー勉強会で全否定。大手メディアが報じる「2027年デビュー」の裏にある閲覧数稼ぎの闇
(続き)ホンダ新型プレリュード・タイプS/タイプRが登場する可能性が極めて低い理由について
引き続き、ホンダ新型プレリュード (BF1)をベースにした、ハイパフォーマンス仕様のタイプS/タイプRについて見ていきましょう。
プレリュード・タイプS/タイプRの前に、2026年の新車スケジュールにはFL5の特別仕様車の記載無し

先ほどのホンダの新車・新型車スケジュールを確認する限り、Super-ONEや新型NXを超えるような衝撃的なモデルは登場しないということになりますが、その一方で少々残念なのは、シビックタイプR (New Civic Type R, FL5)の特別仕様車の情報が一切下りていないということ。
これはサプライズのため、敢えて勉強会で情報共有されなかったのかは不明ですが、先代FK8 Limited Editioinのような、軽量化に力を入れたモデルの登場に期待したいところなんですよね。

2025年12月23日時点では、2026年1月9日~11日に開催される東京オートサロン2026の出展概要は発表されていないですし、仮にプレリュード・タイプSやタイプR、更にはシビックタイプR (FL5)の更なる特別仕様車が登場するのであれば、オートサロンが最も濃厚ですからね。
何れにしても、2025年9月に発売されたばかりの新型プレリュード (BF1)から僅か1年ほどで、プレリュード・タイプSを販売するということは、新世代e:HEVのプレリュードが売れなくなる可能性が極めて高くなりますし、タイプRが登場すれば尚のこと。
ホンダは初代からタイプS/タイプRを発表する傾向にある

おまけにホンダのこれまでの傾向を考えると、シビックやインテグラなどのハイパフォーマンススポーツモデルは、初代から受け継がれているため、プレリュードでは初代からタイプS/タイプR共に登場したことがないために、尚のこと非現実的な情報なんですね。
[シビックタイプR歴]
初代:EK9型(1997年~2001年)
2代目:EP3型(2001年~2005年)
3代目:FD2型(2007年~2010年)
3代目:FN2型・欧州仕様(2007年~2012年)
4代目:FK2型(2015年~2016年)
5代目:FK8型(2017年~2021年)
6代目:FL5型(2022年~)
[インテグラタイプR歴]
初代:DC2/DB8型(1995年~2001年)
2代目:DC5型(2001年~2007年)
それはホンダの歴史を理解しているであろうベストカーさんであれば、今回のような飛ばし記事/ガセネタを公開するとは思えないのですが、おそらくは「新型プレリュード」というビッグネームを利用した、注目及び炎上によって閲覧数を稼ぐための意図的に狙われた記事なのかもしれませんね。
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