【日産の刺客】日本導入予定の新型マグナイトってどんなモデル?全長4m未満で「GT-R R35の技術」搭載。フロンクスやヤリスクロスを脅かす黒船になるか

(続き)日本市場向けに導入予定の日産の新型マグナイトをチェック!

引き続き、日本市場向けに導入予定となっている、日産の新型マグナイトについてチェックしていきましょう。

見た目のカッコ良さだけでなく、内装の質感も中々に高い

続いて、マグナイトのインテリアを見ていきましょう。

昨今の日産車とは異なるレイアウトで、センターディスプレイオーディオもフローティングタイプではなく、インパネに収納されるようなスマート仕様。

ステアリングホイールも、昨今の日産の新型車とは大きく異なり、プロパイロット(Pro-Pilot)機能も備わっていませんが、果たして日本市場向けは設定されるのか(もしくはメーカーオプション設定?)は気になるところ。

メーターデザインは、どことなく現行キックスに近い7インチ液晶+LCDのハイブリッドメーター。

シンプルでありながらも見やすいレイアウトなので、あとは必要な情報が上手く集約されていれば、日本市場でも人気を集めそう。

装備内容も充実していて、タイヤ空気圧監視システムも搭載

エアコン操作系も、フェアレディZ (RZ34)のように三連ダイヤルの物理スイッチタイプで直感的な操作が可能。

ちなみにセンターディスプレイオーディオは、8インチとコンパクトサイズで、ワイヤレスのAndroid Auto/Apple CarPlayが活用できるのも魅力ポイント。

装備内容については、グレードによって異なるものの、Arkamysサウンドシステムやドライブレコーダー、マルチカラーアンビエントライト、イオン空気清浄機、自動防眩ルームミラー、タイヤ空気圧監視システム[TPMS]、置くだけ充電などが採用されているのもポイント。

安全面では、6つのエアバッグが標準装備されていますが、ADAS(先進運転支援システム)が搭載されていないため、日本仕様として導入するのであれば、ADASは規制絡みで強制的に装備されるでしょうから、車両本体価格も必然的にアップするでしょうね。


GT-R由来の技術が盛り込まれたエンジンを採用!気になるマグナイトの価格は?

本モデルは、ルノー・キガー/トライバーに採用されるCMF-A+プラットフォームがベースになっており、駆動方式は前輪駆動[2WD]のみ。

パワートレインは、排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジンが搭載されますが、実はこのエンジンでは、GT-R R35由来のミラーボアコーティング技術を採用しており、シリンダー摩擦と重量を軽減することで、熱管理と燃焼効率を向上させているのもポイント。

これにより、燃費性能と応答性のバランスを実現しているとのことですから、走りの面においても高い期待が持てそう。

日本の販売価格は200万円台中盤が現実的?

最後に、本モデルで最も気になるのが車両本体価格。

参考までに、インド市場向けのグレード別価格帯は以下の通り。

■VISIA:561,643ルピー(日本円に換算して約98万円)

■VISIA+:607,380ルピー(日本円に換算して約106万円)

■ACENTA:666,837ルピー(日本円に換算して約116万円)

■N-CONNECTA:729,039ルピー(日本円に換算して約127万円)

■TEKNA:815,938ルピー(日本円に換算して約142万円)

■TEKNA+:847,953ルピー(日本円に換算して約148万円)

以上の通りとなります。

現時点で、日本市場向けが導入されると仮定して、どのグレードが設定されるかは不明なものの、インド工場での生産及び輸送ともなると、可能な限り生産効率の向上を目的に、パッケージング化されたグレードを販売してくると予想。

そうなると、メーカーオプションはボディカラーのみに限定され、インド向けでいえばTEKNAもしくはTEKNA+相当のグレードが1~2種類のみ設定されると予想。

あとは、輸送費用と安全装備の標準化、様々な法規制に必要な諸経費などを考えると、日本価格は200万円台中盤からのスタートにいなるのでは?と推測。

ただ、昨今の新車・新型車の販売価格から考えると安価な方だと思いますし、最も競合モデルに近しいフロンクスで2,541,000円(税込み)~2,827,000(税込み)ですから、この金額に近しいところに落とし込んでくると予想しています。

1ページ目:新型マグナイトのボディサイズで、全長4m未満に設定されている理由は?

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