まるでGTスポーツ並みのスタイリング。リバティーウォーク(LB)がレクサス「LC」を過激カスタム

2020-05-26

日本を代表する過激チューナー・リバティウォーク(LB Performance)が、レクサスのフラッグシップクーペ「LC」をカスタム。
レクサス「LC」は、2012年のパリモーターショーやデトロイトモーターショーにて公開した「LF-LCコンセプト」とほぼ同じデザインとスタイリングを持ち、コンセプト時代からLBは同車のカスタムに大きな意欲を見せていたと言います。
実際に「LC」が市販化されてから、LBは何度も試作に試作を重ねてカスタムを行い、ようやくアグレッシブなボディキットを完成。


パーツ素材としては、FRPとCFRPがラインナップされており、カスタム費用にして約160万円~約230万円と幅広い対応が可能となっています。

カスタム内容としては、フロントリップやサイドスカート、アグレッシブスタイルのリヤディフューザー、ブーツマウントウィング、そしてLBの象徴ともいえるリベット留めの外付けオーバーフェンダーを装着。見た目はGTスポーツ並みのスタイリングを持ちますね。
リヤテールパイプは、純正からLB特注のチタン製両サイド2本出しに交換し、軽量化を図っています。

ホイールデザインももちろん変更が可能となっているため、この辺りは事前のシミュレーションにて確認することができるとのこと。

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Reference:CARSCOOPS

関連記事:かなりイケてる。ラフヴェルトがレクサス「LFA」のワイドボディキットを公開

主に国内を拠点とし、ポルシェやレクサスをメインに手掛けるチューナーのラフヴェルトがレクサス「LFA」のワイドボディキットを装着したレンダリング画像を公開に。
なお、このレンダリング画像を手掛けたのは数多くのスーパーカーの予想レンダリング画像を公開してきたYasidDesignのため、ラフヴェルトとYasidDesignのコラボしたレンダリングと考えても良さそうですね。

このカスタマイズされた「LFA」ですが、21インチの極太大口径鍛造ホイールに、フロント・リヤ共にオーバーフェンダーを装着。
足回りは非常に派手に仕上げられていますが、意外にもエアロは装着されておらず、かなりシンプルな仕上がりになっています。

なお、「LFA」はこれまであまりチューナーによるカスタマイズ画像等は公開されていませんでしたが、リバティーウォーク等の有名処も手掛けたいとのアプローチが多いとのことで、今後はカスタマイズカーやチューニングカーが増えてきそうですね。