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日本伝統に敬意を表したクールなカスタムモデルが登場
日産GT-R等の国産スポーツを多く手掛けるラグジュアリーキャビンを専門とするブルガリアチューナーのヴィルナーが、日本の侍をモチーフにしたカスタムモデル・三菱ランサー・ラリーアート~Mitsubishi Allroads RONIN by Vilner~を公開しました。
今回カスタムされた個体は、欧州メーカーのアウディやBMW、メルセデスベンツでは表現できない”日本伝統”に敬意を表し、ランサーのオフロード性能を強調するだけでなくAllroads Roninと呼ばれるブラックとホワイトのツートンカラーにてデザイン。
そのデザインはあまりにも特殊で奇抜だが、確かに日本の伝統技術も活かされている
車体上部を確認してみると、「日本の甲冑」をイメージしたようなデザインが施され、日本車両にか出せない独特のテイストを追加。
そして今回ヴィルナーが最も力を入れたのがインテリアで、ドアパネルやヘッドレスト、センターアームレスト等は「武士の鎧」をイメージした日本の伝統を意識したデザインとなっています。
ダッシュボードやセンターコンソールには、ウッド調のオーナメントパネルを採用し、それ以外には日本製の生地となるAmarettaによって包まれています。
これはアルカンターラの理想的な代替品とも言われています。
手引き式のサイドブレーキは日本刀をモチーフにしたクールデザイン
サイドブレーキはブラウン系の本革が使用されていますが、刀の柄のような何とも渋すぎるデザインで非常にクール(こういった発想は外国人ならでは)。
シート材質においてもブラウン系の本革とグレー系?ファブリックのバイマテリアルシートを採用。
リヤシートにはさり気なく日本刀を置いておきましょう。
天井に至っては、まるでヤクザの入れ墨のようなデザインが施され、見るものを圧倒させるような雰囲気が漂っていますね。
これは何度見ても迫力ありそうです。
【Premiere Prior to Geneva – Mitsubishi Allroads RONIN by Vilner】
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Reference:autoevolution