アストンマーティン新型ヴァルキリーAMR Proの最終量産仕様が世界初公開!公道モデルよりも2倍のダウンフォース&3倍の横Gに対応→車よりも人間の体力が持つか心配だ

メルセデスAMG・Oneを意識したハイパフォーマンスオプションが登場か?

以前、メルセデスAMGが世界限定275台のみ販売したAMG Oneの性能を更に高めるであろう究極のオプションとなる”モータースポーツ・パッケージ”なるものが存在することをお伝えしました。

そして今度は、アストンマーティン・ヴァルキリーにも、レーシング専用モデルとなるヴァルキリーAMR Proとの中間となるハイパフォーマンスオプション”トラック・パック”と思われるものが準備されるとの噂が浮上しています。

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ただでさえ派手なヴァルキリーの外観を更に派手にさせる?

もちろん、この”トラック・パック”が正式的にオプションとして登場するのか、それとも一つのグレードモデルとして登場するのかは不明なのですが、AMR Proに搭載のアグレッシブでエアロフォーカスのボディパネルを備えたデザインになるとのことで、見た目の変化だけでなく走行性能も大幅に向上することが期待されています。

パワートレインについてはどのように変化するかわからないものの、標準モデルとなるヴァルキリーよりも更にパワーアップルする可能性が高そうです。
注)但し、このトラックパックを装備すると公道を走れないという最大のデメリットが生じる為、これを装備しないオーナーがほとんど(「ヴァルキリー」をオーダーした方の情報より)

ちなみにヴァルキリーは、世界限定150台のみ販売された超希少モデルで、元ZOZO CEOの前澤友作 氏含めて日本には10台納車される予定です。

加えて、世界限定40台のみ販売されるレーシングモデルのヴァルキリーAMR Proは、日本に2台納車される予定で、前澤 氏はこのレーシングモデルをオーダーしていませんし、その二人の内一人はヴァルカンを所有、もう一人は九州のオーナーとなっています(つまり、この二人のオーナーはヴァルキリー/ヴァルキリーAMR Proをオーダーしており、その総額は約9億円以上にもなります。

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Reference:CARSCOOPS, TheSupercarBlog.com