何かヤバいの出てきた…750馬力以上を発揮するトヨタ新型「GRスープラ・ハイパーブーストエディション」がSEMAショー2019にて登場！【動画有】
～「3000GTコンセプト」を完全にかき消すかのようなトンデモ「GRスープラ」が登場～
11月5日より開催中のSEMAショー2019にて、トヨタより過激なコンセプトモデル「GRスープラ 3000GTコンセプト」が世界初公開されましたが、このモデルよりも更に過激な新型「GRスープラ・ハイパーブーストエディション(Toyota GR Supra Hyper Boost Edition)」が世界初公開されました。
今回発表された個体は、全20ピースにて構成されたカーボンファイバ製ボディキットが採用され、従来モデルよりも大幅に(ボルトオンによって)ワイドボディ化されながらも、それ以上にアメリカらしいパワフルさを増したクレイジーなスポーツクーペとなっています。
▽▼▽その他SEMAショー2019にて出展された新型「GRスープラ」はコチラ▽▼▽
https://creative311.com/?p=76533～強烈なエンジンチューニングに備えるワイドボディとスポーティな足回りを採用～
ボディカラーについては、TRD Cement Greyと呼ばれる特別なペイントカラーを採用し、随所にはカーボンファイバパーツを装着しますが、それ以上にフロントから見たときのワイド感は半端無いこと何の。
こちらはリヤデザイン。
もはややり過ぎと言わんばかりの大きく反り上がったカーボンファイバ製トランクスポイラーや超大型リヤウィング等、まさに「80スープラ」を想起させるカスタム性の強い一台となっています。
また足元には、大幅にパワーアップしたエンジンにも耐え得るコンチネンタル性ExtremeContact Sportタイヤと、カーボンファイバリムを備えるカスタム3ピース構造のLightspeed Racing製20インチホイールを装着しています。
また足回りについては、KW Automotive V3コイルオーバーをインストールしているとのことで、最適なローダウンを施しています。
エンジンについては、リードビルダーであるLL17モータースポーツにより、ブーストロジックを活用した排気量3.0L 直列6気筒ツインスクロールターボチャージャーエンジンを搭載し、BL Supra 750パッケージ(カスタムエキゾーストマニホールド込)と呼ばれる専用カスタムにより、最高出力750hp以上を発揮するとのことです。
【Toyota Supra HyperBoost Edition studio】
【Toyota Supra HyperBoost Edition story】
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