マイナーチェンジ版・レクサス新型LMが2022年以降に日本市場にて販売との噂。マイルドハイブリッド搭載で次期アルファードとのパワートレインの差別化も【動画有】

車内はエグゼクティブラウンジとロイヤルラウンジの2種類

続いてレクサス新型LMの車内レイアウトについてですが、基本的にはアルファードの3列7人乗りレイアウトとなる”エグゼクティブ・ラウンジ”仕様と、2列4人乗りレイアウトの”ロイヤル・ラウンジ”仕様の2グレードが設定される可能性があるとのことで、後者にはマッサージ機能付きの本革キャプテンシートを装備。

そして運転席と後席とのパーティション用として、26インチ以上の巨大ディスプレイを搭載することで、後席での快適性を大幅に向上させるとのこと。


続々と新型LMのインプレッション動画が公開!

そして中国・台湾では、既にモータージャーナリストによる新型LMの具体的なインプレッションが公開されています。

中国市場などでは、視聴者やアクセス稼ぎを目的に、際どい衣装を着た女性ジャーナリストを採用する傾向が高まっていますが、しかしその内容を見てみると”女性ならではの視点”や視聴者に伝わりやすい、且つセクシーに解説しているところも見どころ。

これについてはかなり賛否はあるものの、結果的に新型モデルの大きなPRにつながっているのであれば、個人的にはこういったビジネスアピールも良いのではないか?と思ったりはしますね。

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