サイバーパンクなスバル「インプレッサ22B-STi」が登場したら?シャコタン&ワイドボディキット装備で、フロントウィンドウには”無礼に生きる”
~ここまで過激な「22B-STi」のレンダリングは無かったかも~
以前、スバル「WRX STI」をベースに現代版「インプレッサ22B-STi」が登場したら?というレンダリングが公開されていましたが、今回は「インプレッサ22B-STi」をベースにサイバーパンクなモデルが登場したら?というレンダリングが公開されています。
今回レンダリングを作成したのは、デジタルアーティストでお馴染みKhyzyl Saleem氏で、超絶過激なワイドボディキットを装備しつつ、シャコタン且つキャンバー角を設けた族車風カスタムでダイナミックさを演出。
おまけにフロントエンドにはサポートライトが設けられたラリーカー仕様という、様々な要素が盛り込まれた情報量の多すぎる一台に仕上げられていますね。
~何と片側+80mmもワイド化した実用性完全無視のカスタム~
真正面から見てみるとこんな感じ。
元々ワイドなブリスターフェンダーに仕上げられた「インプレッサ22B-STi」よりも、更に過激なオーバーフェンダーを装着することで、片側+80mmとなり、全幅は2,000mmに届きそうな勢いに。
おまけにフロントスプリッターは地面スレッスレで、いつ”ガリっ”と擦ってもおかしくない程の低さとなっています。
キャッチフレーズは”無礼に生きる”
フロントフードのダクトも中々に個性的ですが、それよりも一番注目したいのがフロントウィンドウに記載されている”無礼に生きる”デカール。
恐らくリバティーウォークの「自由に歩く」的なキャッチフレーズだと思いますが、これはこれで結構ユーモアがあって族車らしいフレーズだと思います。
リヤエンドのボリューム感も凄いですね…
おまけに過激な固定式リヤウィングも装着され、リヤハッチガラスは排除、その代わりとして通気性の高いルーバーを設けるというクレイジー仕様。
まるで戦闘機のようなゴリゴリしたデザインですが、エンジンサウンドはどのようにチューニングされているのか非常に気になるところです。
なおインテリアは公開されていないものの、この角度から見る限りイエローのロールケージが設けられ、かなりスパルタンな内装に仕上げられているのではないかと思います。
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Reference:autoevolution