これが本当の”フルLED”だ!ユーチューバーが300個ものLEDを装備した過激カスタムカーを公開。サングラスかけないと目がやられてしまう件【動画有】

毎度のことながら誰も真似しないようなカスタムをするところが凄い

さて、いつも過激なカスタムで魅了してくれるロシア人自動車系ユーチューバーのGarage 54氏が、今度はロシア製4ドアセダンのラーダに300個ものLEDライトを装着するというとんでもない電飾カスタムを公開。

日本国内の電飾カスタムといえば、ランボルギーニ・アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)にとんでもないカスタムを施す諸星伸一 氏が非常に有名かと思いますが、何とこの人物のカスタムが比較にならないほどに眩しすぎるレベル。

その眩しさはYoutubeの画面越しでは中々伝わらないレベルだとは思うものの、恐らく目の前でその姿を見たら間違いなく目がやられてしまうほどに眩しいでしょうし、サングラスをかけないと見れないほどだと思われます(そもそも輝度の関係で公道を走るのは不可能だと思う)。


300個ものLEDをボディに差し込んでいくとこんな感じに

カスタム内容としては非常にシンプルで、車両のボディパネルに貫通穴を作り、そこにLEDライトを規則的且つ無数に差し込んでいくのみ。

単純にして誰も真似しないようなクレイジーカスタムを施すのがGarage 54氏の魅力的なところだと思いますが、こればっかりは想像するだけで何かゾクゾクしてしまうほど(集合体恐怖症の方はちょっと厳しい映像かも?)。

ドアサイドだけでなく、もちろん天井にも無数且つ統一された形でLEDを通して行きます(何かクリスチャンルブタンみたいですが…)。

車内はこんな感じでかなりシュール。

今にも感電しそうなほどの膨大な電線数で、さすがにLEDが点灯しているときに車内に入り込みたくない程の恐怖感もあります。

そして遂に合計300個ものLEDを装着することに成功。

これだけでどれぐらいの費用が発生したのかはわからないものの、公道を走行することはできなくなってしまいました。

これがLED300個の輝きだ!

早速整備工場のすぐ外にて発光させてみましょう!

ボディ全体には超絶眩しいLEDが無数に装備されているのに、フロントヘッドライトはハロゲンという謎仕様。

もはやフロントヘッドライトの光など不要といわんばかりの眩しさですね。

このモデルを見ていると、大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に登場したマジカル・スターライト・パレードを思い出しますが、パレード用に使用する分には十分なモデルかもしれません。

見慣れるまでに結構な時間が必要となる”フル”LED仕様のラーダですが、このあとこのモデルがどのように扱われるのかは不明なままになっています。

【Covering a car with 300 LED headlamp bulbs】

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Reference:motor1.com