何コレ凄い…マツダ新型RX-9をマクラーレン・エルヴァのデザイナーが描いてみた。もうこのまま市販化して良いんじゃない?
フロントからリヤまで洗練された新型RX-9コンセプトを見よ!
ちょっと画像を拡大して、パーツごとにレンダリングチェックしていきましょう。
フロントヘッドライトはかなり釣り目でアグレッシブになり、更にフロントエンドはエッジの効いたバンパーを採用しているのが確認できます。
どことなくフロントエンドの輪郭はマクラーレンっぽさがありますが、日本市場にてこういったスポーツモデルが登場したら、恐らくどの国産スポーツモデルでも勝つことのできない”攻めた”デザインになるでしょうね。
こちらはサイドドア周り
フロントフェンダー周りのダクトはカーボンファイバーパーツが装着され、更にイルミネーションを加味した”Mazda”のバッジ付き。
プレスラインはかなり複雑になるのかと思いきや、マクラーレンのスポーツシリーズ540C/570S等のようなシンプルな形状を意識しているようにも見え、更にフロントフードからAピラーにかけて傾斜はかなり滑らかになっていますね。
そしてこちらはリヤ周り。
何かカッコいいのと美しいのが入り混じってますけど、もうこのまま市販化しても良いんじゃない?と思うほど。
足もとのアルミホイールも21インチ程の大口径タイプで、グロスブラックペイントにより引き締まりを強化し、更にカーボンセラミックブレーキとブラックのブレーキキャリパ(ブレンボ製)でスポーティさを追加しています。
マクラーレンの技術が含まれたRXはある意味無敵?
あとは巨大なリヤディフューザーが装着されていることが予想されますが、一体どこまで複雑且つダイナミックな形状をしているのか注目したい所ですし、マクラーレンと言えば上方マフラーが主流になりつつあり、マフラー位置を高くすることによって軽量化(エキゾーストパイプの短縮)とリヤディフューザーの自由度を高めているので、恐らくその設計思想がRX-9コンセプトにも活かされているのではないかと思います。
そしてここに、SKYACTIV-Xエンジンが搭載されるのであれば、パワーウェイトレシオ比も優秀な数値を誇るでしょうから、圧倒的な走行性能を誇る一台になるかもしれませんね。
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Reference:autoevolution