えっ、そうなの?マツダCX-5のクリーンディーゼルモデルが2020年6月中に販売終了するとの噂が浮上。今後はガソリンモデルのみ販売?

但し北米市場の話なので、日本市場は特に影響は無し

北米市場にて販売されているマツダのミドルサイズSUVモデルCX-5のクリーンディーゼル(Skyactiv-D)モデルが、2020年6月中に販売終了するとの噂が浮上しています。

海外の自動車ニュースサイトCarsDirectのレポートによると、CX-5のクリーンディーゼルモデルに関しては2020年モデルへと移行されず、ガソリンモデルのみが継続的に販売されていくとのことで、更に2020年1月頃にはクリーンディーゼルモデルのみ年次改良されず大幅な値引き(30万円ぐらい)での販売が行われていたそうで、おそらくは在庫処分目的で大幅値引きセールが行われていたのではないか?と推測されています。

なお、現時点でマツダUSAから公式プレスリリースされていないものの、6月ももうすぐ終了するため近日中に何かしらの情報が明らかになるのではないかと思われます。

ところでどうしてCX-5のクリーンディーゼルモデルが販売終了する可能性が高いのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!