何コレ凄い!モナコにて日本限定の”水”をモチーフにしたグラデーションカラーのランボルギーニ・アヴェンタドールSVJロードスターが目撃に

芸術的ともいえるグラデーションカラーのアヴェンタドール

これがアヴェンタドールSロードスター50th Anniversary Japan”水”になると上の通り。
カーセンサーにて当初6,588.6万円にて販売されていましたが、昨今の諸事情による影響なのか、最終的に6,088.6万円に値下がりして売れた模様。

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ブルー→ブラック→ブルーといった感じの3パターンになるようですが、さすがにここまで手の込んだカラーではなさそう。

ちなみに限定モデルの”水”は、その名の通り水をモチーフにした一台ということで、ボディカラーにはアヴェンタドール/ウラカンで時々見かけるブルー系の”ブルー・ネスンス”と、ブラックのグラデーションにて仕上げたクラフトマンシップに乗っ取った一台。

このカラーを仕上げるために、10人の職人が約170時間かけて塗装した特別なグラデーションカラーとなっているため、おそらくボディカラー代だけで200万円~300万円ほどになるのではないかと予想されます。


全く予想できないカラーに仕上げてくるのもモナコユーザーのユニークなところ

改めてアヴェンタドールSVJロードスターを見ていくと、まるで日蔭で薄暗くなったような印象を受け、ナチュラルに変化していくブラックがまた美しいこと。

なおこちらのカラーは、ランボルギーニのオプションカラーとなるアド・ペルソナムによって実現したカラーだそうで、ラッピングや社外塗装ではないフルノーマル仕様となっています。

日本市場でも続々と納車されているアヴェンタドールSVJロードスターですが、さすがにここまでの過激なカラーに仕上げてきたオーナーは居ないようで、反対にここまで思い切ったカラーに設定してくるのも海外オーナーならではだと思います。

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Reference:Autogespot