結構イケてる!韓国・現代自動車(ヒュンダイ)i30ファストバックNに19インチホイールを履かせてみた。レッドのアイラインも追加で悪魔風に?

i30ファストバックNのスペックは結構優れていた件

こちらはi30ファストバックNのリヤプロファイル。

足回りにはローダウンスプリングが追加されることで上手くツライチになり、純正のサイドスカートやリヤディフューザー、ダブルテールパイプのアクセントを崩さないようにまとめられていますね。

ちなみにこちらがオール純正仕様のi30ファストバックN。

どことなくマツダ先代アクセラ(Mazda Axela)に似ていますが、走りのパフォーマンスは圧倒的にi30ファストバックNの方が上とのこと。

気になるパワートレインですが、排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力250ps/353Nmと、275ps/378Nmの2グレードをラインナップ。

直線性のパフォーマンスとしては、それぞれ6.1秒/5.8秒で、最高時速は250km/hにて調整されています。


現代自動車は日本市場での販売を目論む?

現代自動車といえば、先日新たに日本市場向けとなるHyundai Japanのツイッターアカウントを開設したと大きな話題に。

元々は2001年に日本市場へと参入を図り、CMキャンペーンにはタレントの小倉優子さんを起用するなど積極的な活動が見られましたが、日本市場の異常なまでの日本メーカー層の厚さに対抗することができず、結局のところ2009年には乗用車販売から撤退することとなりました。

そんなヒュンダイが再び日本市場へと参入することが考えられる要因としては、アメリカでの2019年自動車初期品質調査において、トヨタやレクサスといった競合メーカーを差し置いて韓国メーカーがトップ3を独占していることが影響しいてる?とも考えられ、1位のジェネシス(ヒュンダイの上位ブランドでレクサス的な立ち位置)や2位の起亜、3位のヒュンダイと並ぶことにより、再びに日本の品質に対抗できるだけの技術力と信頼性を得る準備ができたから?なのかもしれません。

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Reference:CARSCOOPS