最近の韓国車は凄い!現代自動車(ヒュンダイ)新型エラントラN-Lineのティーザー画像が世界初公開。超アグレッシブ&圧倒的なデザインでセダン市場を盛り上げる
このほか明らかになっている新型エラントラN-Lineのティーザー画像をチェックしていこう
オーストラリア市場などでは、i30セダンN-Lineという名称にて販売予定の新型エラントラN-Lineですが、やはりこのモデルを印象付ける大きな特徴を持ったカスケードフロントグリルが印象的で、フロントヘッドライトとグリルがほぼほぼ一体となり、それでいてワイドさを際立たせる斬新なデザイン性と、空気を多く取り込む実用性の高さをしっかりと両立しています。
フロントヘッドライト上部にはLEDデイタイムランニングライトが点灯していますが、これもかなり切れ長でエッジが効いていますし、フロントバンパーの活用を一切無駄にしない洗練されたデザインだと思います(フロントグリル上にN-Lineのバッジも)。
パフォーマンスを高めるパーツも充実
改めてフロントプロファイルのティーザー画像を見ていくと、足元には18インチのシルバーとブラックのデュアルトーンアルミホイールを装着し、更にサイドスカートにはグロスブラックのアクセントが加味され高級感を演出。
その他においては、空力特性を考慮してサイドミラー形状の変更や、足回り強化のためブレーキディスクの拡大なども施される予定なので、走りの質感向上にも期待したいところです。
こちらはリヤデザイン。
ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISやUXでも採用されるセンター直結式のリヤテールランプが印象的で、両サイドには縦型基調でT字のようにクロスするテールも個性的ですね。
このほかにも、片側2本出しとなるツインテールパイプや、微妙に調整されたトランクリッドリップスポイラー、リヤディフューザーなども確認でき全体的に引き締まりとスポーティさを加味しています。
気になるエンジンや発売時期は?
新型エラントラN-Lineのパワートレインですが、エラントラGT N-Lineハッチバックと同じ排気量1.6L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力201hpを発揮、トランスミッションは6速MT/7速DCTの何れかから選択が可能になると言われています。
発売時期についてはまだ不明ですが、おそらく2020年内にはデビュー・発売するのではないかと予想されます。
☆★☆現代自動車関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:CARSCOOPS