フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのちょっと気になるポイント。録画機能付きデジタルインナーミラーを触ってみると”そこそこ熱い”件

2020-07-15

これから更に気温が上がることを考えると、今回のデジタルインナーミラーの件は早い内に解決しておきたい

デジタルインナーミラーについて、「録画機能も備わっているし、記録する媒体も備わっているんだから熱くなるのは当然でしょ」と言われたらそれまでなんですが、いつもお世話になっているトヨタディーラーの担当セールスさんにも触って頂いたところ「結構熱いですね…」とちょっと心配するほど。

そこまで気にするほどのことでもなけれれば、「デジタルインナーミラーなんてそんなもんだからガタガタ騒ぐな」と思われるかもしれないんですが、あくまで私自身が気になったことをピックアップしているだけなので、特に新型ハリアーのデジタルインナーミラーを装着しているモデルを購入されている方は、ある程度走行後に触ってみていただくと良いかと思います(設定などを行うスイッチ類も少し熱くなっている)。

なお、担当セールスさんも「一度メーカーに確認してみますね」と言って頂いているので、メーカーからの回答を頂き次第、当ブログにて展開していきたいと思います。
※「デジタルインナーミラー熱いけど大丈夫なの?」と心配される方に、少しでも当ブログの情報が何か役に立てたらと思います。


折角なのでデジタルインナーミラー周りをチェックしてみたところ…?

話はちょっと変わりますが、デジタルインナー周りもちょっと気になったので色々見てみるとミラー後ろの配線がむき出しに。

ほとんど目に見えないように上手くまとめられている印象ですが、この辺りはカバーなどで隠した方が良かったのでは?と思ったり。

そしてデジタルインナーミラーの録画時に必要なMicroSDの差し込み口は上の左側の通り。

ディーラーサービスで16GBのマイクロSDが挿入されていますが、どうやら最大32GBまでしか対応しないそうで(ディーラーオプションでも32GBのマイクロSDを販売している)、それ以上になると記録ができないそうです(っというかトヨタは録画できるデジタルインナーミラーをドライブレコーダーとは呼んでいない模様)。

なお、私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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