子供がアウディRS4の前でバナナを食べているだけの広告が大問題?!小児性愛的(ペドフィリア)だとしてアウディが釈明に追い込まれる事態に
結果的にアウディは今回の広告についての釈明と謝罪をすることに
We hear you and let’s get this straight: We care for children. The Audi RS 4 is a family car with more than thirty driver assistance systems including an emergency break system. That’s why we showcased it with various family members for the campaign. (1/3)
— AudiOfficial (@AudiOfficial) August 3, 2020
たった一枚のシンプルな広告画像を公開しただけで、ここまで悪質なコメントが寄せられてしまったがために、アウディ側は以下の通り誤解を与えぬように釈明し、謝罪もする必要もないのに謝罪文を公開するというとんでもない事態へと発展しています。
RS4は、緊急ブレーキシステムを含む30以上のドライバーアシスタンスシステムを備えたファミリカーです。
どんな運転が苦手な方でも、我々が開発した技術で安心してほしいという強い想いがあります。
アウディは決して誰かの感情を傷つけるつもりはありません。
ただ、今回このような画像を公開したことで皆様に誤解を与えてしまったことに、心よりお詫び申し上げます。
なぜこのような画像が作成されたのか、今後調査していく所存です
仮にこれが大人であっても”別の意味で”炎上していた恐れがある
今回子供がラジエーターグリルに寄りかかっての広告で大炎上していますが、これが大人の男性や女性だった場合だと、「車のボンネットに人が乗るなんて言語道断」「車が可哀そう」などといったクレームが多数入るのでしょうが、ここまで来ると粗探ししているようにしか思えず、そうなると企業側も広告を公開することができないところにまで発展するかもしれませんね。
Lets your heart beat faster – in every aspect. #AudiRS4 pic.twitter.com/14XaKhlRVL
— AudiOfficial (@AudiOfficial) August 2, 2020
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Reference:WELT