ホンダ新型ピュアEV・Honda eの外装インプレッション!見た目カワイイのに先進的、これに約500万円を支払うのも悪く無いかもしれない【動画有】

新型Honda eを別の角度からも見ていこう

新型Honda eを少し別の角度からも見ていきましょう。

いや~これは街乗りでも十分映えますし、色んなスポット(観光地や街中、高級ホテル、パワースポット、自然など)での撮影でもHonda eの可愛さに合わさる高級感や近未来感が引き立つのではないかと思います。

サイドから見てみるとこんな感じ。

ボディも非常にコンパクトで小回りも利くでしょうし、駐車場にも困らなそう。

ちなみにボディサイズとしては、全長3,895mm×全幅1,750mm×全高1,510mm、ホイールベース2,530mmととにかくコンパクトで、一応国産EVモデルの競合となるであろう日産リーフの全長4,480mm×全幅1,790mm×全高1,540mm、ホイールベース2,700mmに比べるとめちゃくちゃコンパクト。


リヤデザインはフロントとほぼほぼ同じデザイン言語に

リヤデザインもコロンとしていてフロントと同じような顔つきに。

リヤウィンカー点灯時はこんな感じ。

意外にもフロントウィンカーと同じで、最外周の輪っかが点滅します。

そして点滅するウィンカーも、もちろんノンシームレスタイプ。

もしかするとフロントウィンカーと全く同じユニットを使用している可能性も?

ブレーキランプは、意外にも輪っかの中の水平二灯式で、ハイマウントストップランプは小粒の六灯式を採用。

フロントドアハンドルはポップアップ式で、内側にはLEDを搭載。

ただ残念ながらポップアップした際にHondaのブランドロゴが見えるというわけでは無そうですね。

こちらはフロントフード内。

何と有難いことにフロントフードはダンパー式を採用しているので、開け閉めはかなり便利だと思います。

そしてフロントフードのど真ん中にはEV充電プラグを2種類準備。

左側には急速充電を搭載。

そして右側には一般家庭用でも使用できるV2Hも対応。

なのでマンションやアパート住まいの方にとっては購入の難しい個体だと思いますが、もしも充電システムが充実していれば間違いなく購入する価値のある一台だと思います。

なお、新型Honda eのエントリーグレードは451万円、上位グレードAdvanceは495万円からの発売となります。

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