三菱「i-MiEV/MINICAB-MiEV」の2車種・約2万台に大量リコール。ブレーキ負圧電動ポンプ不具合により制動距離が長くなる恐れアリ

~最悪の場合、ブレーキが上手く利かずに事故する恐れも…~

三菱「i-MiEV/MINICAB-MiEV」の2車種・計19,799台に大量リコール。

リコールの内容としては、ブレーキ倍力装置に負圧を発生させるブレーキ負圧電動ポンプにおいて、防水構造が不適切なため、使用過程においてポンプ内部に水分が浸入することがあるとのこと。
そのため、電動ポンプの内部が腐食しポンプの性能が低下して、最悪の場合、ブレーキ警告灯が点灯するとともに警告音が鳴り、ブレーキペダルの操作力が増大して制動距離が長くなるおそれがあるとしてリコールを発令しています。

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~対象モデルをしっかりとチェックしていこう!~

なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故は発生していませんが、既に不具合が14件発生しており、更に市場からの情報により明らかになったとのことです。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[i-MiEV]
・ZAA-HA3W/HA3W-0000201~HA3W-0305120/平成21年7月4日~平成24年6月29日/9,563台

・ZAA-HA4W/HA4W-0000201~HA4W-0300486/平成25年10月28日~平成30年2月28日/1,991台

・ZAA-HD4W/HD4W-0000201~HD4W-0000297/平成30年4月4日~令和元年6月14日/97台

[MINICAB-MiEV]
・ZAB-U67V/U67V-0000201~U67V-0100414/平成23年11月18日~平成24年11月28日/4,833台

・ZAB-U68V/U68V-0000201~U68V-0500901/平成25年1月11日~令和元年7月24日/2,278台

・ZAB-U68T/U68T-0000201~U68T-0300316/平成25年1月10日~平成28年3月24日/1,037台

改善措置としては、全車両、ブレーキ負圧電動ポンプを対策品と交換。なお、交換用部品の準備に時間を要するため、使用者に不具合内容を通知のうえ、交換用部品が準備できた段階で交換するといったリコール作業を行うとのことです。

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Reference:国土交通省

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