えっ?トヨタの後付けパーツ・プッシュスタートスイッチに関する自主改善(リコール)。ガソリン用とハイブリッド用が入れ替わり保安基準を満たさない恐れアリ

2020-05-27

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~まさかこのような不具合が発生し、保安基準を満たさない恐れがあるとは…~

トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TRD)が販売する「TRDプッシュスタートスイッチ」に関して自主改善という名のリコールが発令されています。

具体的には、後付け部品のプッシュスタートスイッチにおいて、ガソリン車用とハイブリッド車用が誤って入れ替わって出荷されたものがあるとのこと。
これにより、ガソリン車にハイブリッド車用を装着した場合、保安基準を満足しないとして、TRDが自主改善情報を掲載するとともに、電話もしくはダイレクトメールにてオーナーのもとへと通知するとのことです。

ちなみに、自動車メーカがよく通知するリコールや改善対策やサービスキャンペンの意味合いはそれぞれ異なるようで、その重要度も「リコール>改善対策>サービスキャンペーン」となっています。

リコール
その不具合が原因で道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態。放置しておいたら重大な事故に繋がる可能性があります。

改善対策
道路運送車両の保安基準に規定はされていないが、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態。これも、放置しておいたら危険。

サービスキャンペーン
上記には該当せず、その不具合が原因で品質上の問題など不快な思いをする可能性がある状態。放置しておいても、不快な思いはするが、重大な事故等の危険に繋がる事はない。
ですから、キャンペーンは放置しても特に問題はない(車検も通るし、壊れるような箇所じゃない)。
無期限で行うキャンペーンや、保証期間の延長という形を取ることもあります。

via:https://www.suzuki.co.jp/

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~対象モデルをしっかりとチェックしていこう!~

なお、気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故は発生していないものの、不具合は既に5件発生済み、市場からの情報により自主改善を実施し、ダイレクトメールにて通知していくとのこと。

【自主改善対象モデル一覧】

[対象の製品名]TRD「プッシュスタートスイッチ(ガソリン車用)」
[部品番号]MS422-00003
[自主改善対象部品の出荷時期]令和元年7月12日~令和元年8月1日
[自主改善対象数]97個


[対象の製品名]TRDプッシュスタートスイッチ(ハイブリッド車用)
[部品番号]MS422-00004
[自主改善対象部品の出荷時期]令和元年7月13日~令和元年8月7日
[自主改善対象数]75個

なお自主改善内容としては、点検の上、異なるものが装着されている場合は正規品に交換するとのことです。

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Reference:国土交通省

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