【エクステリア編】レクサス新型LC500コンバーチブル見てきた!ラグジュアリーで優雅なオープンモデル、眺めているだけでため息が出る程の美しさだ【動画有】

2022-06-29

早速新型LC500コンバーチブルのエクステリアを見ていこう

改めて新型LC500コンバーチブルを見ていきましょう。

やはりこの角度から見るオープントップのLC500は美しく、それでいて迫力とスタイリッシュさ、滑らかさを持ち合わせるスタイルは筆舌に尽くしがたいものがあり、LC本来の空力を考慮した複雑なプレスラインもかなり目立ちますね。

真正面から見てみるとこんな感じ。

大きく外側に張り出すような伸びやかなフロントフェイスとスピンドルグリルのバランスも上手く取れていますが、このあたりはクーペモデルからそのまま流用。

特にこの涙目のような三眼LEDヘッドライトとL字型のLEDデイタイムランニングライト、縦型基調のLEDウィンカー、そしてスタイリッシュなインテークグリルなど、この集約具合とまとまりはLCの大きな特徴でもありますし、他のラインナップには無い特別感も加味されています。


誰かに見てもらいたいと思えるほどの美しいスタイリング

サイドのスタイリングもまぁ美しいこと。

クーペとは異なるフラットに近いデッキリッド部分もコンバーチブルの特徴であり、レクサスのラインナップモデルではコンバーチブル以外では表現できないような美しいラインだと思います。

足もとには、21インチの大口径鍛造アルミホイールにポリッシュ仕上げ+ブラック塗装を施した贅沢仕様となりますが、これが165,000円の追加オプションで装着できるのはとにかくお得だと思います。

足もとのブレーキキャリパもブラックペイント処理され、ホイールのブラックと上手く重なるところもユニークだと思います。

こちらはリヤプロファイル。

滑らかなボディスタイルから、エッジを効かせ且つ垂れ下がるようなリヤテールガーニッシュも美しいですね。

このあたりのメリハリは国産車でも中々上手く表現できないところだと思いますが、レクサスはそういった踏み込みにくい領域に敢えて踏み込んでいくところも高く評価されているポイントだと思います。

こちらはリヤデザイン。

リヤロアバンパーにはスクエア型のエキゾーストフィニッシャがインストールされ、しかもメッキ加飾されているので、こちらもまぁ美しいこと。

その他にも、リヤバンパーの面形状もフロント同様にスピンドル形状にしているのもユニークなポイントだと思います。

ソフトトップルーフのカラーも相まって美しさとセクシーが際立つ仕上がりに

そしてこちらはトップルーフをクローズにした時のエクステリアデザイン。

ソフトトップルーフのサンドベージュは結構良い雰囲気が出ていて、当初おじさん臭い印象を持っていましたが、実車を見てみると全くそんなことはなかったです。

むしろホワイトノーヴァガラスフレークとの相性は良く、インテリアのオーカーともマッチしていてまとまりがありますし、とにかくセクシー。

サイドから見た時のルーフラインも丸みがあってフラットにしていないところがオープンモデルらしいところ。

パット見た感じ国産車には見えず、イギリス車のような雰囲気さえ漂ってきます。

リヤデザインも美しいですね。

リヤウィンドウが設けられ、しっかりと視認性を持たせています。

総じて完成度が高く、美しさと優雅さが増したLC500コンバーチブル。

見ているだけで「なんて美しいんだ…」とため息を漏らしてしまいそうなほどに魅力的な一台ですが、やはり公道で走る姿はより一層美しさが際立つのでしょうね。

ちなみにLC500コンバーチブルの車両本体価格は1,500万円、オプション等も込々となると1,700万円ほどになります。

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