一部改良版・日産の新型V37スカイラインを最速インプレッション!新色のスレートグレー&ホワイトの内装はマツダっぽい?【動画有】

改めて新型V37スカイラインの内外装をインプレッションしていこう

改めて今回展示されているV37スカイライン(400R)を見ていきましょう。

ボディカラーは新色のスレートグレーで内装はホワイトという組み合わせ。

こうしてスレートグレーを見てみると、マツダのポリメタルグレーメタリックっぽい印象を受け、パッと見では日産とは思えないほどの高い質感。

いかにもスポーツカーらしい攻めたスタイルと引き締まったボディラインとの相性も良く、大口化したVモーショングリルとブラックのメッシュグリルとの相性も中々に良いのではないかと思います。

こちらはリヤデザイン。

様々な角度で見てみると、スレートグレーの色合いも若干変化しているように見えますし、キャラクターラインもクッキリとわかるほど。

リヤエンドも特に変更ありませんが、やはり片側2灯の丸形テールランプはインパクトがありますね。

どことなくMAZDA6っぽい雰囲気もありますが、新型V37スカイラインらしい個性は上手く引き出せているのではないかと思いますし、リヤディフューザーや両サイド1本出しのデュアルエキゾーストパイプもまとまりがあって美しいと思います。


インテリアの質感は中々に高いぞ!

こちらは内ドアのオーナメントパネル類。

特に変更は無いものの、内側のドアロックもメッキ調に仕上げてるところはさすがだと思います。

そしてこちらが新色ホワイトのレザーシート。

絶対にジーパンでは乗降りしたくない高級感のある色合いですが、どちらかというとクリーム色に近い印象でしょうか。

しかもシートのサイド部分にはホワイトのダイヤモンドステッチが縫合され、更に外側はレッド?のステッチでアクセントを加味。

ちょっと国産車とは思えないような高級感がありますね。

なお運転席は、電動ではなく手動にてオットマンがスライドするようになっているのもユニーク。

より快適な姿勢にできるよう工夫が施されています。

運転席周りも特に変更はありませんね(メッキ仕上げのパドルシフトは評価高め)。

アクセルやブレーキペダルはアルミを使用し、アクセルはオルガン式を採用。

そしてこちらが今話題の左右独立式エアコン。

もちろんデュアル設定でなくともエアコンの効き目に問題無しです。

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