日産マキシマの40周年記念モデルとなる特別仕様車が登場!2トーン&ムーンルーフやブラックアクセント多数、シートには”40th Anniversary”表記も
マキシマの40周年記念特別仕様車の中身を再度チェックしていこう
改めてマキシマの特別仕様車を見ていくと、リヤデザインも中々に重厚感があってシルフィ(Sylphy)とはまた異なるセダンとしての魅力がありますね。
ブラックペイント処理されたエキゾーストフィニッシャですが、両サイド2本出しのクワッド式というところも注目ポイントだと思います。
足もとのアルミホイールはマルチスポーク式ですが、さすがにセンターキャップの”Nissan”エンブレムは新生タイプではなく旧式のままですね。
ここのエンブレムが変更されるだけでも印象は大きく変化してくると思うのですが…
そしてこの引き締まったフロントマスク。
Vモーショングリルフレームやメッシュ、水平基調のバー、そしてインテークフレームもグロスブラックにて引き締めているところも高評価。
インテリアはかなり高級志向に
インテリアも特別な装備が充実しているそうで、例えば運転席のインフォテイメントシステムにあるスピードメーターとタコメーターの背面はホワイトに設定され、快適性を向上するためにリヤシートヒーターを標準装備します。
そしてシートもかなり豪華ですね。
レッドのダイヤモンドステッチと40th Anniversaryのエンボス加工が入ったレッドのセミアニリンレザーシートが標準装備され、オーナメントパネルにはサテンダーククロームのアクセントが追加されるなど、可能な限り高級感を与えた内装に仕上げられています。
パワートレインについては、排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力300hp/最大トルク353Nmを発揮し、トランスミッションはXtronic CVTのみをラインナップします。
価格帯についてはまだ明らかになっていないものの、最低でも360万円からの価格帯になるものと予想されます。
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Reference:motor1.com