フルモデルチェンジ版・インフィニティ(日産)新型QX60モノグラフが発表直前に完全リーク!リヤテールランプは一文字の直結風でスタイリッシュに
新型QX60モノグラフのリーク画像を引き続きチェックしてみよう

サイドのスタイリングはこんな感じ。
トップルーフからルーフスポイラーまでのびるルーフラインは非常に美しいストレートで、近年のトレンドデザインとなっているクーペSUVとはちょっと異なる印象(ほんの少し下っているようにも見える)。
恐らく車内は3列シートレイアウトだと思うので、少しリヤオーバーハングが突き出ています。
足もとの大口径アルミホイールは20インチほどだと思われますが、この辺りは量産モデルでもそのまま適用できそうです。
テールランプはやっぱり一文字風

そして最も気になっていたリヤデザインを見ていきましょう。
やはりリヤテールランプは一文字タイプのセンター直結風で、センターガーニッシュと上手く組み合わせることでスタイリッシュにまとめてきていますね(ちょっとトヨタ新型ハリアー/ヤリスクロスっぽい)。
ただリヤテールランプがあまりにも細すぎる上にINFINITIバッジやエンブレムが上部に集約しているので、リヤバンパーのスペースが余り過ぎているようにも見えたり…
リヤロアバンパーに設けられたダミータイプのエキゾーストフィニッシャー?のようなものが設けられ、しかしマフラーははっきりと確認できないことを考えると、もしかするとロアバンパー下に隠れているか、コンセプトモデルなので省略しているだけなのかもしれませんね。

パワートレインについては、現行モデルでは排気量3.5L V型6気筒エンジンを搭載し、駆動方式も前輪駆動(FF)/四輪駆動(AWD)の何れかから選択が可能ですが、今回のフルモデルチェンジによりパワートレインもおそらく変更もしくは改良が施される予定となっています。
具体的にどういったエンジンが搭載されるかは明らかになっていないものの、アウディQ7/BMW・X5/メルセデスベンツGLEクラスが競合になると思われ、デザインだけでなく品質においても期待したいところです(先日インフィニティの暖房問題があっただけに、流石に新型QX60ではそういったことは無いと信じたいが…)。
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— INFINITI Motor Co. (@INFINITIMotor) September 24, 2020
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Reference:COCHESPIAS




