フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ハッチバックの特許画像が完全リーク!落ち着いた顔つきで新型フィット4を一部踏襲?リヤテールは直結式に

2020-10-01

ハッチバックとセダンの中間的な滑らかなボディを持つ次期シビック・ハッチバック

次期シビック・ハッチバックをサイドから見てみるとこんな感じ。

特に大きな変更は無いように感じられますが、滑らかで無駄が無く、少しフラットに近いフロントフードや、クーペボディに近いルーフラインなどは空力を考慮した結果だと思われ、しかし車内の居住性が損なわれていないかも気になるところ。

こちらはリヤプロファイル。

リヤハッチからリヤエンドにかけて折り目やエッジの効いたパーツがほとんど無くなり、かなりシンプルで落ち着いたデザインにまとめられましたね(FC/FK型がちょっとやり過ぎた?)。


リヤは落ち着きを取り戻し、マフラーも隠れた位置に?

そしてリヤテールランプは、一文字タイプのセンター直結式を採用していますが、ブレーキランプとして機能するのか、それともガーニッシュとして直結風に見立てているのかは不明。

あのアグレッシブな”コ”の字型のリヤテールランプから大幅に変更され、更にはリヤマフラーもセンター2本出しから完全にマフラーレスのように隠れているのもユニークなところです。

次期シビック・タイプRはこうなる?

via:https://spyder7.com/

そしてこちらが、以前より度々目撃されているフルモデルチェンジ版・新型シビック・タイプR(New Civic Type R)の完成イメージレンダリング。

自動車ニュースサイトSpyder7さんが作成した今回のイメージレンダリングですが、今回はフロントではなくリヤデザインで、リヤテールランプはセンター直結風に見えるものの、どこか古臭さもあるような仕上がりに。

リヤエキゾーストパイプはセンター3本出しのままですが、環境法規制が厳しくなる中でこのままのレイアウトで本当に登場するかは現時点では不明。

なお噂によればパワートレインは排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、システム総出力400hp以上を発揮するとも言われています。

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Reference:CIVICXI, Spyder7