(2022年)フルモデルチェンジ版・日産の新型ローグ／エクストレイルの3列シートSUV版！次期パスファインダーと思われる開発車両をまたまたキャッチ

改めて次期パスファインダーの開発車両をチェックしていこう

次期パスファインダーの開発車両をもう少し拡大してみるとこんな感じ。

カモフラージュ越しでも立体的なVモーショングリルを確認することができますが、グリルパターンがメッシュなのか水平基調なのか、それとも全く異なるデザインなのかは不明。

あとはフロントヘッドライトと思わしき部分と、フロントロアの中央寄りのところに丸形フォグランプが点灯しているのも確認できますね。

足もとにはブラックペイント処理されたマルチスポークアルミホイールが装着され、ブレーキキャリパはシンプルにシルバー、そして少し膨らんだフェンダー部分にはモールが設けられていると思われるものの、さすがに艶有りブラック処理などは施されていないと考えられ、そのまま素地ブラックもしくはカラードフェンダーになるのではないかと推測されます。


リヤデザインもダイナミックに変化しそうだ

こちらはリヤデザイン。

リヤハッチガラスとリヤテールランプの一部以外はカモフラージュが分厚めですが、リヤウィンドウのすぐ下にワイドな形状と思われるテールライト、リフトゲートに取り付けられたスポイラー、膨らみが増したような新デザインのリヤバンパー、そして大きく突き出たルーフレールなど、現行モデルから大きく変更するポイントが多く見られます。

さすがにインテリアまではキャッチされていませんが、恐らくは新型ローグ／エクストレイルと同じ独立したインフォテイメントシステムを持ち、運転席のメーター系も先進的なフル液晶デジタルゲージを採用するのではないかと予想されます。

エンジンは今のところ2種類が候補？

パワートレインについても明確ではありませんが、排気量3.5L　V型6気筒エンジン(最高出力288ps／最大トルク351Nm)がそのまま搭載されるとの情報もあれば、インフィニティQX50に採用の排気量2.0L　直列4気筒ターボエンジンへと置き換えられる？との噂もあるそうで、そうなると最高出力272ps／最大トルク379Nmとトルクモリモリなスペックを得ることも可能になるかもしれません。

ちなみにこの2.0Lターボエンジンは、可変圧縮タイプを採用し量産エンジンとして世界で初めて搭載され、パフォーマンスの向上や電力が不要な際の燃焼効率には最適化される評価の高いエンジンで、今後日産のSUVモデルにも積極的に搭載される予定となっています。

駆動方式については、前輪駆動(FF)／四輪駆動(AWD)の何れかから選択が可能で、ハイブリッドパワートレインについても、将来的にはラインナップされる予定とのこと。

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Reference：CARSCOOPS

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Posted by Na_Ya／Creative311