首都高速道路7号にてレクサスRC F Carbon Exterior Packageが大クラッシュ!雨の日のスリップでコントロール不能→そのまま壁に衝突【動画有】

最近は首都高での事故やトラブルなどがとにかく多い

同じオレンジカラーのスポーツカーという点だけではありますが、被害の重さを物語るのが首都高速道路・湾岸線西行き(横浜方面)となる東扇島入口の先にて発生したポルシェ911GT2RSでの死亡事故。

彦田商事の会社役員である彦田嘉之 容疑者(50)が、「100km/h以上出していた」「(スピードを)出しすぎちゃった」「なぜ事故を起こしたのか分からない」と供述していたことが警察の調査にて新たに明らかになり、また当時の事故の瞬間ともいえるドライブレコーダーの映像が流出し、明らかに250km/h近くのスピードを出していると予想されます。


周りへの迷惑も考えず、自ら事故の原因を作り出そうしている危険な人物も

こちらは、東京都・足立区の首都高速道路・中央環状線にて、黒の日産スカイラインGT-R(Nissan Skyline GT-R)の助手席から大きく身を乗り出し、地面から僅か数十センチほどまで接近させて、白の三菱ランサーエボリューションⅣ(Mitsubishi Lancer Evolution Ⅳ)を撮影するカメラマンの危険行為が撮影され大きな話題となっています。

この危険行為は、当時緩やかなカーブを過ぎて直線に入ったところで、突然2車が減速して並走し出し、そこから黒のGT-Rから男が身を乗り出して笑顔で撮影していたとのこと(目撃情報によれば1分ほど撮影が続いたそうで、この間は後続車両に大きな迷惑をかけたことになる)。

なお、今回の首都高速道路での撮影行為について、とくダネが独自に首都高速道路の担当者に取材したところ、「映画/雑誌/ミュージックビデオ」といった目的であっても、車道上で車外にカメラを出しての撮影許可は基本的に下りないとのことで、今回の撮影行為ももちろん許可されたものでないことは明確。

おまけに助手席から身を乗り出して撮影する行為を見てみると、体の腰まで出かかっていることから、別の車内の人物が体を掴んで固定している可能性はあるにしても、シートベルトなどを使用していないことから、これも違反行為になるそうです。

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