ホンダ新型フィット4の8回目給油!安定の無給油1,000走行達成も、あと一歩でガス欠?!そして遂にカタログ燃料タンク40L以上を給油してしまった件
給油報告の前に、毎回恒例の給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?
給油と燃費報告の前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、1回目~7回目とほぼほぼ同じとなる約60km前後で、今回は54km辺りで給油警告灯が点灯しています。。
もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。
そして今回は、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになってどれぐらい走行できるのか?を検証することに。
この時間帯は、ちょうど打ち合わせなどが終わって帰宅途中で、国道の信号もほぼ黄色点滅、車通りもほとんど無くて最高の低燃費走行でした。
航続可能距離が0kmになった時点では平均燃費は28,5km/Lで、前回給油後にリセットしたトリップAメーターは1,036.7kmとなっていることから、この時点で無給油1,000kmを突破しています。
航続可能距離0kmでも13kmぐらいは走行可能
航続可能距離が0kmになってから13kmぐらい走行させました。
何とかガス欠することなく近くのガソリンスタンドに到着。
航続可能距離が0kmになっても、13.1km(トリップAは1049.8km)走行することは可能のようですね。
とりあえず今回も、いつも利用しているENEOSのガソリンスタンドにてレギュラーガソリンを満タン給油します。
早速燃費記録をチェックしていこう
早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。
【新型フィット4 8回目の燃費記録】
走行距離:1049.8km
総走行距離:7,175km
給油量:40.58L
メーター上燃費:28.6km/L
実燃費:25.9km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:124円
トータル燃料価格:5,032円
先述の通り、カタログ値の燃料タンク容量40Lに対して40.58L給油してしまったため、実質的に何L残っていたのかがわからない状態に。
燃料タンク+給油口までのパイプ分も消費していると思われ、ほぼガス欠寸前だったことは間違いなさそうです。
一応メーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから(このときの給油量は39.58L)、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(それでもメーター上燃費と実燃費差は2.7km/Lはそこそこレンジ広め)。
給油完了後の航続可能距離は1,033km。
この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回9回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。
私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。