遂に来た!フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXのティーザー画像が世界初公開!太陽の下に照らされるスポーツ4ドアセダンの姿が見えるぞ【動画有】

引き続き次期WRXの開発車両を見ていこう

続いてスバル次期WRXと思われる開発車両のサイドビューを見ていくと、フロントフードは下るようなラインを持ちながらも突き出たノーズが印象的で、よりアグレッシブな表情を作るための工夫が施されているのだと考えられます。

あとはサイドミラー位置と三角窓の形状は現行とほぼほぼ同じだと思いますが、リヤクォーターウィンドウは鋭く突き出たような形状に変更され、後方視界の充実化とクーペ風の伸びやかな形状を意識しているようにも見えますね(ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISを意識?)。

足元のホイールデザインもブラックでカモフラージュされながらもマルチスポークに設定されている辺り、かなり期待できる一台ではないかと考えています。

ちなみにコチラがレクサス新型ISのサイドビュー。

リヤクォーターウィンドウあたりの形状はそこそこ似ているようにも見えますね。


リヤデザインはスバルの今後のデザイン言語になる”フ”の字テール

そしてこちらがリヤデザイン。

カモフラージュ越しでも”フ”の字をイメージしたテールランプが印象的で、これは最近度々スパイショットされている次期BRZ/トヨタ86と同じデザイン言語。

しかもCピラーとトランクがセットで、リヤフェンダーが別々のラインを持っているところも特徴的ですが、これも次期BRZに倣うポイントでもあるのでスバルはこうしたセクションを積極的に採用していくのかもしれませんね(ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISでも採用されている)。

あとはアメリカにてスパイショットされたWRXでは確認できなかったリヤワイパーが設けられ、リヤロアバンパーは逆L字のスリット付き、そしてリヤディフューザーの両脇には各2本出しのクワッドエキゾーストパイプをインストールするなど、上手くまとまりを付けた一台にないそうです。

新型レヴォーグの売れ行きはかなり順調のようだ

そして話は新型レヴォーグに変わりますが、スバル公式のプレスリリースによると、どうやら同社の売れ行きはかなり好調のようです。

更に購入した顧客の93%が、高度運転支援システムとなるアイサイトEX(Eyesight EX)を搭載したグレードを選択しているとのことで、やはりスバルの新世代アイサイトを実感したい、強く信頼しているのではないかと考えられます。

そして2020年10月15日より新型レヴォーグの新テレビCMが放送されていますが、このCMに起用された楽曲がMISIAさんの「アイノカタチ」となっています(ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌)。

TVCM第1弾は、「さぁ、もっと気持ちいいセカイへ」をテーマに、レヴォーグに新搭載されたさまざまな技術によって生まれる「圧倒的な爽快感や心地よさ」が、ドライバーだけでなく同乗者にとっても、クルマでの移動が感動体験にまで変わり、もっと遠くまで行きたくなる気持ちが湧き上がってくる瞬間を表現しました。

楽曲には、圧倒的な歌唱力で長く音楽界をリードし続けるMISIAの、大切な時間をともに過ごす仲間を想う気持ちをのびやかで気持ちいい歌声で感動的に表現した「アイノカタチ」を起用しました。

via:SUBARU

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Reference:motor1.com