トヨタ次期ランドクルーザー300にGRが登場するとの噂が浮上。ツインターボ搭載でトルクフル…トヨタは幅広くGRを展開するかもしれない

まずは現行ランドクルーザー200が近日中に販売終了するかもしれない

ただこれには続きがあって、ディーラー関係者と名乗る人物は「2021年モデルを販売終了する一方で、今後は次期レクサスLXにも搭載されるV型6気筒ツインターボエンジンを搭載することで販売を継続していく」といった内容や「ヘリテージエディションの追加で3列シートが設定される」「ボディカラーはホワイトやブラックだけでなく、シルバーやグレーも追加される」といったかなり具体的な投稿も。

つまり、ざっくりとした内容ではなく結構具体的な情報をいくつか展開していることを考えると、ディーラーに入ってくる情報はここ数か月先のものが多いため、今後この情報が本当に現実のものとなるのかもしれません。


信頼性の高い某国内自動車情報誌も同様の情報を展開している

ちなみに自動車情報誌マガジンXさんによると、レクサスLSにも採用されるような排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンにシングルモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムが採用されるだけでなく、排気量3.3L V型6気筒ディーゼルターボエンジンも搭載される予定とのことで、3.5Lディーゼルターボに比べてトルクを少し抑えつつも、環境法規制を何とか満たすために日本市場のみならず欧州市場での市販化に力を入れる可能性もあるかもしれませんね。

あと外観については、トヨタのアイデンティティでもあるキーンルックグリルではなく、現行ランドクルーザー200にもあるようなスクエア型の大口グリルを採用し、更にはメッキガーニッシュ部分は水平基調となるものが4つ並べられているのが確認できます。

フロントヘッドライトについては、トヨタ/レクサスがラインナップするような三眼フルLEDヘッドライトを採用すると思われ、しかしながら全グレードがラインナップされるかと言われるとそういうわけではなく、もしかすると単眼プロジェクタ式のLEDヘッドライトも準備しているのかもしれません。

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Reference:motor1.com