【悲報】トヨタ・ポルテ/スペイドが年内販売終了へ。更にホンダ・シャトルもフルモデルチェンジすることなく販売終了予定との情報も

シビック/グレイス/ジェイドに続き、今度はシャトルが販売終了?

そして個人的にちょっと残念に思っているのが、ホンダの5ナンバーサイズ・ステーションワゴンのシャトル(Honda Shuttle)が、2019年5月10日のマイナーチェンジを最後に、フルモデルチェンジすることなく販売終了する予定とのこと。

いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、現時点ではまだ予定という段階なので具体的にいつ頃販売終了かまでは明確になっていないものの、既に販売終了しているシビック・セダン(Civic Sedan)/グレイス(Grace)/ジェイド(Jade)同様に販売不振が続いていることから、シャトルもその対象に含まれているそうです。

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ホンダは2025年までにグローバルモデルのラインナップを1/3に減らす予定

そうなると現時点でホンダがラインナップする乗用車モデルは以下の通りとなりますが、その中で唯一スタイリング的に近いのがフリードのみで、ホンダも今後はラインナップモデルを1/3近くまで減らしていく考えを示しているのは認識しているものの、かえって販売できるクルマが無くなるという問題も発生するかもしれませんね。

・Honda e
・フィット4
・オデッセイ(2020年11月5日にビッグマイナーチェンジ予定)
・ステップワゴン
・フリード
・シビック・ハッチバック
・シビック・タイプR
・CR-V
・ヴェゼル
・クラリティ
・レジェンド
・アコード
・インサイト

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Reference:小牧店スタッフブログ