フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのフルプロテクションラッピングはまだまだ好調。剥がれ等も無く、ボディにキズも無くて安心だ
ボディパネル全体だけでなく、エンブレム周り等の細かいところのラッピング具合も見ていこう
フロントエンドのトヨタエンブレム周りにある、先代ハリアーから引き継がれたオーナメントパネルにもラッピング施工していますが、この通り浮きや傷などもなく、ラッピングしていない状態と変わらないコンディション。
改めて現代のラッピング技術とレベルの高さを知った次第ですが、これを一度体験してしまうと他の車両でもラッピングしたくなるんです。
フロントヘッドライト周りのメッキガーニッシュ(ちょっと水滴痕が付いているので、今後の洗車の課題)や少しラメ強めのプレシャスブラックパールのボディの光沢もかなり良い感じ。
これだけ近くで見ても、ラッピングしているかどうかというのは全くわからないですね。
プレシャスブラックパールの色合いで更に美しさが倍増
フロントフードに木や空が反射して中々に美しい。
久々にブラックのボディカラーを選択しましたが、こうして見るとブラックもかなりオススメしたいカラーです。
なお新型ハリアーに限らず、他の車種でも必ず気になってしまうのが、ドアハンドルから垂れてくる水痕。
こればっかりはコーティングやラッピングでは対処できるものでもなく、雨などでドアハンドルに入り込んだ水が、ドアハンドル内の少量のグリスと混ざって垂れてくるので、乾いた時の見てくれが中々に悪いんですね。
これに関しては定期的な洗車で落としていかないと難しいですし、仮にドアハンドルがポップアップ式でも、今度はサイドミラーの根元から垂れてきた水痕でも同様のことが発生するので、結局は自身で対応していかないと難しいところだと思います。
私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。