フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのフルプロテクションラッピング施工4か月後インプレッション。気温が大きく変化した後のボディ表面は?

新型ハリアーはとにかく汚れにくいでメンテナンスも楽

足もとの19インチアルミホイールは納車前に社外コーティングを施しているため、洗車前後での見た目はほとんど変わらず、そもそも新型ハリアーからのブレーキダストは極めて微量なので、メンテナンス性も非常に高いと思います。

メルセデスベンツやBMW、アウディになってくるとホイールが黒くなるレベルで鉄粉がすぐ付着するのですが、新型ハリアーではそういった心配も特に無し。

タイヤも外表面にワックス掛けしているので安定した光沢を持たせています(タイヤ焼けなども無く黒光りが凄い)。


インテリアは相変わらずキレイだがら、年明けに一度社外メンテに出してみようと思う

ちなみに内装は特にこれといったメンテナンスは施していないのですが(本革シートの汚れを軽く拭き取るぐらい)、こういった内ドア部分の合皮トリムの質感は非常に高く、サイドウィンドウスイッチ周りのオーナメントパネルもラグジュアリー感が演出されていてグッド。

まだ思案中ではあるものの、冬場に入ったら新型ハリアーは殆ど乗らずに地下駐車場にて完全冬眠モードに入るので、一度年明け辺りに外注で車内メンテナンスして頂こうかと考えています。

昨今の諸事情のこともありますし、滅菌・抗菌対策も兼ねてキレイにし、また2021年の春頃にスッキリした気持ちで乗り続けていきたいと考えています。

現時点で新型ハリアーは2021年中頃まで乗り続ける予定なので、売却する頃にはラッピング機能もしっかりと保持され、車内も非常にクリーンな状態であることを祈るばかりです。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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