フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERの細部をインプレッション!見れば見るほど質感高い!だけど意外と見落としている残念なポイントも…【動画有】
新型ノートe-POWERはフロントの完成度がかなり高い
2020年11月24日に発表され、12月23日に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、カーメディア系以外のYouTuberも続々とインプレッション&レビュー動画を公開中。
今回も新型ノートe-POWERの気になるポイントを細かくインプレッションしていこうと思っていますが、今回参考にさせて頂くのは自動車系YouTuberのroom My hobbyさん。
毎度のことながら、新型車のキャッチアップの早さは(カーメディアを除いて)トップクラスで、更にいつも高画質で注目したいポイントを細かくピックアップされているので、とても勉強になることばかり。
早速、今回公開されているインプレッション動画にて、新型ノートe-POWERの気になるポイントをいくつかチェックしていきましょう。
新型ノートe-POWERのフロントマスクをチェックしていこう
まずは新型ノートe-POWERのフロントマスクを見ていきましょう。
今回取り上げているモデルは、新型ノートe-POWERの最上位グレードX(2WD,車両本体価格2,186,800円税込)で、ボディカラーはカーメディアが取り上げていたものと同じビビッドブルー/スーパーブラック2トーン(+55,000円税込)の特別塗装色となります。
早速フロントマスクを見ていくと、日産のアイデンティティともいえるVモーショングリルが大きく目を引きますが、グリルパターンは新型キックス(New Kicks)とは異なるメッシュタイプで、しかもグロスブラックにペイントすることで一気に引き締まった顔つきに。
ヘッドライトも三眼LEDヘッドライト(ハイビーム込みだと四眼)&LEDポジションライト&LEDフォグランプの3点がセットになったメーカーオプション(+99,000円税込)を装備していて、精悍な顔つき且つ高級感が一気に増していますね。
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Vモーションラインもかなり上手く考えられている
更に間近で見てみるとこんな感じ。
Vモーショングリルラインが(材質がメッキから素地ブラックに変更されて)フロントロア部まで延長していて、フロントバンパー全体でVモーションを表現しているところは新しく、今後の日産のデザイン言語として活用される可能性が高そう。
フロントロア部の素地ブラックも決してチープな印象を見せず、マットっぽく仕上げることでスポーティさが加味されているように感じます。
デザインも考えられて高級感もしっかり持たせた新型ノートe-POWER…しかしリヤの完成度がちょっと低め?気になる続きは以下の次のページにてチェック!