ホンダ新型フィット4の10回目給油!気温低下で燃費悪化→無給油1,000km達成できなかったものの、それでも900km以上は余裕だった件

今回は航続可能距離0kmから残り何km走行できるか?の検証はできていない

いつも当ブログでは、給油警告ランプが残り何キロの時に点灯するのか、航続可能距離が0キロのときはあと何キロ走行できるのかを検証していましたが、今回のみ検証できませんでした。

ただこれまでの給油警告ランプの点灯タイミングが全て、航続可能距離55km前後のときだったので、おそらく今回も同様の距離にて点灯していたのではないかと考えられます。

そして上の画像は、航続可能距離0kmの状態(妻曰く、航続可能距離が0kmになってから10kmは走らせたとのこと)でガソリンスタンドに到着してから撮影しているのでガス欠にはなっていません。

前回給油後からの平均燃費は26.1km/Lと夏場に比べたら悪化していますが、十分すぎる燃費ですし、無給油で949.4km走行できているのも凄いですね。

とりあえず、いつも利用しているENEOSのガソリンスタンドにてレギュラーガソリンを満タン給油します。


早速燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

【新型フィット4 10回目の燃費記録】

走行距離:949.4km
総走行距離:9,137km
給油量:39.95L
メーター上燃費:26.1km/L
実燃費:23.8km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:129円
トータル燃料価格:5,154円

まず給油量は39.95Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから0.05L残しになります(危なっ!)。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(おそらく41L~42Lぐらいは入っていると思う)。

給油完了後の航続可能距離は982km。

遂に満タン給油後の航続可能距離が1,000kmを切ってしまいました。

この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回11回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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