日産の新型ノート・オーラに関するディーラースタッフ勉強会が開催されているようだ。発売時期は今のところ変更無し、先行予約時期は2021年2月末を予定

新型ノートe-POWERは想定している台数よりも売れて(予約されて)いない模様

なお新型ノート・オーラに関する最新情報が入り次第、すぐに当ブログにて展開していきたいと思いますが、いつもお世話になっている日産ディーラーの情報によれば、5ナンバーのノートe-POWERと3ナンバーのノート・オーラでどれだけ印象が変わるのかも非常に気になるらしく、中々購入に踏み切れないお客さんも多いそうです。

以下の関連記事でもご紹介していますが、取材当時の2020年12月上旬では、先行予約は数台程度にとどまっているとのことで、E12型が発表された直後に比べると圧倒的に予約数は少なく(一部のディーラーではE12型が発表直後に10件の先行予約があった模様)、やはり四輪駆動(S-Four/X-Four)やオーテック(AUTECH)、派生車種のノート・オーラが遅れて販売されることがわかっていると、購入するのも難しいのかもしれませんね。

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東京の日産ディーラーでは、予約数を80台に制限しているとの情報も

なお自動車ニュースサイト・くるまのニュースさんによると、東京の日産ディーラーでは全80台までしか先行予約を受け付けていないとのことで、現時点で発売もされず、どれぐらいの月産台数となるのか、納期もどれぐらいになるのかわからないため、1ディーラーに対して2~3台の先行予約を受け付けるのが限界のようですね。

あとはどのモデルでも言えることなのですが、やはり初期ロットモデルになると不具合が生じやすいといった話も多く、私も可能な限り発売前に先行予約し、初期ロットを購入するようにしていますが、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)/ホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)でも足回りに関するちょっとした不具合があったりしたので、こういったクジを引きたくないというのもあるのかもしれませんね。

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Reference:くるまのニュース