【アップデート】担当セールスさんが日産の新型ノート・オーラの実車を見てきたPart3!国内初のBOSEパーソナルプラスサウンドシステムを搭載したシートの座り心地は?

2021-05-24

BOSEスピーカーを搭載してのシートの座り心地や音質などをインプレッション

ちなみに担当スタッフさんが拝見したノート・オーラの勉強会用実車にも、BOSEパーソナルプラスサウンドシステムは搭載されていたそうで、確かにヘッドレストサイドにもBOSEスピーカーが搭載されていたとのこと。

音質としては、BOSEを搭載していない新型ノートe-POWERに比べて重厚感や臨場感は全く異なるとのことですし、何よりもヘッドレストから流れてくるサウンドの迫力には圧倒されるとのこと。

あとは実際に座ってみて、スピーカーが搭載されたヘッドレストの触り心地やフィット感はどうか?といったところですが、スピーカー非装着シートに比べて肉厚ではあるものの、ゴツゴツした印象もなくフィットしていて問題は無かったそうです(走行中の座り心地などは今後インプレッション予定)。

シート自体も決してタイトなモノではなく、しっかりと包み込んでくれるような安心感もあったとのことから、より上質さと高級感、特別感を求めるユーザーはノート・オーラがオススメだそうです。


新型ノート・オーラのプロパイロットシステムは2.0ではない!

あとはプロパイロット(ProPilot)システムについてすが、これは5ナンバー仕様の新型ノートe-POWER同様にナビリンク機能付きを採用し、しかしV37スカイライン(V37 Skyline)に設定されるプロパイロット2.0のようなハンズフリー機能は搭載されていないので要注意。

なぜか当ブログに、多くの読者さんから「新型ノート・オーラにプロパイロット2.0が設定されると聞いたのですが…」という問い合わせを頂きましたが、今のところ新型ノート・オーラにもプロパイロット2.0が設定される予定は無いのでご注意ください。

参考のため、日本経済新聞でも高価格帯モデルにはハンズオフ機能付き(プロパイロット2.0)の自動運転技術、低中価格帯モデルには前方追従機能付き(プロパイロット1.0)を設定していくと記載されています。

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そして新型ノート・オーラに関する詳細なまとめ情報(主要諸元/グレード別主要装備/メーカーオプション/ディーラーオプション/ボディカラー)は、以下の関連記事にてまとめています。

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入庫されたばかりの新型ノートe-POWERのテールレンズがズレている?

最後はSNSにてちょっと気になる内容があったのでご紹介。

「TwitterID:@tanjun72さん」の投稿内容より、入庫されたばかりの新型ノートe-POWREの一文字風テールレンズのチリが合っていないとのこと。

おそらく組付け時にズレた可能性がありますが、折角質感高めのモデルですし、細かいところとは言え、もうちょっと頑張ってほしいところではありますね。

納車されたばかりの新型ノートe-POWERにて塗装ムラが発見!

この他にも、納車されたばかりとなる新型ノートe-POWERのサイドステップ部分に、塗装ムラのようなところも発見されています。

こちらについてはチッピング対策のものと考えられますが、ムラのバラつきが左右で大きく異なるとのことで、見てくれもそこまで良くないそうです。

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