フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXの開発車両を再びスパイショット!今度は単眼LEDヘッドライトのフロントウィンカーが点滅→LED点滅で間違いなさそうだ

2021-07-13

新型NXのワールドプレミア、頻繁的に国内にて開発車両がスパイショットされているようだ

2021年6月12日に世界初公開され、同年秋頃に発売予定となっているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXですが、国内の公道では続々と開発車両がスパイショットされています。

前回、静岡県の静岡インター近くにあるコンビニ駐車場にてスパイショットされた新型NXですが、そのときと全く同じ仮ナンバーを装着した開発車両が登場。

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しかも今回の開発車両では、フロントヘッドライトとフロントウィンカーの点滅の瞬間がスパイショットされていますが、今まで目撃されなかった単眼LEDヘッドライトを装着モデルで、更にフロントウィンカーも点滅。

一体どのように点滅しているのか?早速チェックしていきましょう。


新型NXは単眼LED/三眼LEDでもウィンカーはLED点滅のようだ

コチラが今回、静岡インター近くのコンビニ駐車場にてスパイショットされている新型NXの開発車両(画像は撮影者様より事前に掲載許可を頂いております)。

グレードとしては非F SPORTで、恐らく排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するNX250か、排気量2.5L 直列4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムNX350hのベースグレードだと予想されます。

なおタイヤアルミホイールは、ベースグレード専用となる18インチタイヤアルミホイールが装着され、フロントヘッドライトは三眼LEDヘッドライトではなく単眼LED、そしてフロントウィンカーはLEDデイタイムランニングライト上部が点滅するのではなく、ヘッドライトよりも内側が点滅しているのが確認できますね。

ちなみにこちらが、エントリーグレードとF SPORTでは標準装備となるであろう単眼LEDヘッドライトデザイン。

こうして見ると新型NXのフロントウィンカーは、単眼LED/三眼LEDに関わらずLEDウィンカーが採用されるのがわかり、しかしヘッドライトデザインによってウィンカーの点滅位置が異なるというのは、ちょっと意外でした。

参考までに、三眼LEDヘッドライトを搭載した場合のフロントウィンカーは上の画像の通り。

ワイド&ボリューミーな新型NXのリヤデザイン

こちらはリヤビュー。

前回富山県・富山市の道の駅にてスパイショットされた際は、トヨタ・クラウン(Toyota Crown)が併走していましたが、今回はレクサスLSが併走しているようですね。

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なおリヤロアバンパーのボリュームに対し、上部に向かって引き締まっていくボディラインは昨今のSUVモデルの大きな特徴であり、改めて初代NXに比べてリヤフェンダーのワイド感とボリュームが凄いこと…。

恐らく今後も定期的にスパイショットされるであろう新型NXですが、2021年6月12日の発表後であるにも関わらず未だカモフラージュが分厚めということは、もしかするとエクステリア面でのちょっとした小変更が入るかもしれませんね。

アメリカ・コロラド州でもスパイショットされている新型NXの開発車両…一体どのようなエクステリアなのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!