えっ、もう?フルモデルチェンジ版・スバル新型アウトバックが早くもマイナーチェンジ?リフトアップされた謎の開発車両の正体とは?

引続き新型アウトバック・ワイルドネス・エディションのエクステリアを見ていこう

フロントヘッドライトは、新型アウトバックと同じシャープで切れ長な印象を与えつつ、フロントグリルやバンパーデザインも変更され、フロントフォグランプも中央寄りに置き換えられているのがわかります。

リヤデザインはこんな感じ。

リヤテールランプは従来と変わらずで立体的且つワイド。

リヤロアバンパーからリヤフェンダーにかけてカモフラージュされていますが、従来モデルと大きな変更は無さそうに見えますね(マフラーは右下に隠れるようにインストールされている)。

気になるパワートレインですが、北米市場向け同様に排気量2.5L 水平対向4気筒自然吸気エンジンを標準装備し、オプションにて排気量2.4L 水平対向4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載するとの情報も。


インテリアは従来モデルから引き継ぎつつ、専用装備でアクティブに

インテリアはスパイショットされていませんが、従来の新型アウトバックと同じレイアウトとなる11.6インチタブレット型ディスプレイを搭載しつつ、ワイルドネス・エディションの専用バッジや専用シートなどが設定されると思われ、よりオフロードっぽさを演出する内容にまとめられるのではないかと思われます。

ちなみにこちらが、新型アウトバックのインテリア。

残念ながらメーター類は12.3インチのフルデジタル液晶ディスプレイではなく、速度・加速度メーターはアナログタイプで、中央に4.2インチTFTマルチカラーインフォテイメントシステムを搭載。

ワイルドネス・エディションでは、さすがに12.3インチフルデジタル液晶ディスプレイを搭載してくる可能性は低いと思われます。

なおこのモデルの発売時期は、2021年末頃と予想されています。

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Reference:motor1.com