第32回全国高校駅伝にて発生したトヨタ・プリウスの悪質な横断問題。運転していた60代男性が書類送検へ「早く帰りたかった」【動画有】
60代男性「早く家に帰りたかった。大丈夫だと思った」
なお今回のトラブルに関して警察の調べによると、60代男性は容疑を認めていて「早く帰ろうと思ったのに警察官に止められ、イライラして選手の間を抜いた。ランナーの間に距離があり、大丈夫だと思った。後から映像を見て危ないと分かった。反省している」と説明しているそうです。
全国高校駅伝の大会事務局も「警察官が制止しており、あの横切りはあり得ない。選手が事故に遭う恐れもあり、試合成立に関わる問題だった。ドライバーは選手のためにもマナーを守ってほしい」と説明しています。
駅伝の列にプリウス突入#全国高校駅伝 pic.twitter.com/Qu31NrAC6q
— 恋あた浪 (@V6LxpjKmvEky4sc) December 20, 2020
駅伝に関わらずバイパスでは無理やりUターンをして危うく事故になりかけたプリウスα
こちらは以前にもご紹介したバイパスでの悪質なUターンを行うトヨタ・プリウスα。
中々に衝撃的な動画ではありますが、中央車線にはポールがあり、黄色車線で跨ぐのも禁止になっているので、こういった行為で事故につながるようなことだけは避けてほしいところです(もちろん大渋滞も避けられない)。
例え前が進まなくてもバイパスでのUターンはやめようね!!!!!!!!! pic.twitter.com/74eohJG4W5
— おきゃ(んたま) (@
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_) January 4, 2021