日産の新型ノート・オーラの開発車両がまたまたスパイショットされる!アルミホイールが想像以上にカッコいい…そして新色のサンライズカッパーとは?
発売まであと2か月ほどだが、既に期待値はかなり高い新型ノート・オーラ
さてさて、2021年3月24日より発表・発売予定となっている3ナンバー&プレミアムコンパクトハッチバックの日産新型ノート・オーラ(Nissan New Note AURA)ですが、神奈川県横浜市辺りを中心に開発車両が次々スパイショットされています。
特に2021年1月に入ってからは、路面の凍結や雪道対策を施しているのか、足もとのアルミホイールが純正とは大きく異なるマルチスポークを装着してのテスト走行が実施されています。
以下は、@yukihilog氏によって新たにスパイショットされた新型ノート・オーラの開発車両となりますが、足もとのアルミホイールにはカモフラージュが一切施されておらず、純正17インチのシングル5スポークとは異なる(ディーラーオプション?それとも冬用?の)マルチスポークタイプを装着しているのが確認できます。
今日は迷彩パターンのクルマが公道を走っているのを初めて見たけど、テストコースの外に出ていいのかしらんこれ。 pic.twitter.com/tiMsIqDvwy
— ふぐり日記(think positive, stay negative) (@yukihilog) January 12, 2021
恐らくは足回りをメインとしたテスト走行のために非純正ホイールを装着している?
改めて新型ノート・オーラの開発車両を見ていくと、ボディ全体にはカモフラージュのラッピングが施されているものの、これまでのスパイショットを見る限りでは、リヤコンビランプはフルLEDで、LEDリヤウィンカーは点滅式であることが明確になっています。
▽▼▽新型ノート・オーラのリヤウィンカー点滅動画はコチラ!▽▼▽
足回りもチェックしていくと、明らかに量産モデルに比べて車高が大きくローダウンしているのが確認できますが、恐らくはサスペンションや乗り心地などの評価を行っていると予想。
ちなみに新型ノート・オーラの最低地上高は130mmで、5ナンバーサイズの新型ノートe-POWERの120mmよりも+10mm車高が高くなるため、より実用性を高めた一台となります。
※量販車は、以下の開発車両よりもホイールハウスのクリアランスは広くなる
新型ノート・オーラには新色のサンライズカッパーが設定されるが、この色ってどんな色?気になる続きは以下の次のページにてチェック!
今日は迷彩パターンのクルマが公道を走っているのを初めて見たけど、テストコースの外に出ていいのかしらんこれ。 pic.twitter.com/tiMsIqDvwy
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