【世界最高齢!】90歳の男性にフルモデルチェンジ版・シボレー新型コルベットC8納車!なお男性はこれで4台目のコルベットオーナーに
高齢でありながらもスーパーカーに乗るオーナーさんたちを見ていこう
ちなみにこちらが、マクラーレンのスーパーシリーズでオープンタイプとなる720Sスパイダーを購入した78歳のオーナーであるヘンリー・ハーフェルト氏。
車高が低く、とにかく乗降りのし辛いクルマを選定したのには理由があるそうで、実はこの方、40年ほど前にACコブラを所有し、35年ほど前にはフォードGT40といった過激なスポーツカーをはじめ、大排気量マッスルカーをこよなく愛する人物であり、とにかく「速いクルマ」を追い求めてきたのだそう。
「自分にとって速いクルマとは何なのか?」「上がりの車とは何なのか?」を色々と模索した結果、ドラッグレースの帝王で更にオープンも楽しめる720Sスパイダーと出会い、その異常な加速性能と後半の加速の伸びに惹かれ、試乗してすぐに購入を決意したのだそう。
価格帯にして約4,300万円と非常に高価ではありますが、資産家としての顔を持っているとのことで、何のためらいもなく現金一括にて購入し、今では晴れた日にはほぼ毎日運転しているそうです。
数多くのスーパーカーも所有し、F40を毎日乗り続ける80歳のパワフルオーナー
最後は、80歳になっても毎日ミッション搭載のフェラーリF40に乗り続ける男性をご紹介。
欧州の実業家で資産家でもあるジョン・クロワー氏は、2020年に80歳の誕生日を迎えても、雨の日やちょっとした雪の日なども関係なく、毎日フェラーリF40に乗り続けているとのこと。
普段の運転は前輪駆動(FF)モデルのハッチバックとのことですが、これだけでは物足りず、毎日相棒との会話のごとく運転を続けていきたいと感じているのがF40であり、おそらくF40と最も長く濃密な時間を過ごしているのがジョン・クロワー氏ではないかと思われます。
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Reference:Daily Commercial