フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの開発車両が2台まとめてスパイショットされる。16インチと18インチのアルミホイール装着モデル?

過去にスパイショットされた開発車両のホイールを見てみると、大山田PAのホイールデザインと同じのように見える

ちなみにこちらが、2020年の秋頃にかけてスパイショットされた新型ヴェゼルの開発車両。

こうしてみると、先ほどの大山田パーキングエリアにてスパイショットされた個体と同じエントリーグレード用の16インチアルミホイールのようにも見えますね。

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そしてこちらが、18インチアルミホイールを装着している(と思われる)開発車両。

この開発車両をスパイショットした方の目撃情報によれば、リヤテールゲートが電動にてオープンしていたとのことで、そうなるとハンズフリーアクセスパワーテールゲート(予約クローズ付き)が標準装備されるe:HEV Z/e:HEV PLaYの何れかであることがわかります。

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画像のみではありますが、この瞬間は電動でテールゲートがオープンしていたそうです(ガソリンG/e:HEV Xは手動オープンになる)。


顔面の力強さもあり、コンパクトSUVとは思えない程にワイドでダイナミック

そしてこちらが正面からスパイショットされた新型ヴェゼルの開発車両。

左側は運転席側のみですが、フルLEDヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトが点灯しているのが確認できます。

なおこうして見ると、ボディサイズ自体はほぼ現行モデルと同じになると言われている新型ヴェゼルですが、フロントバンパーがワイドになったこともあり、とてもコンパクトSUVには見えないほどにダイナミック。

おそらく現車で見ると印象も大きく変化するとは思うものの、今回のモデルは高級志向にシフトしていることもあり、価格帯も大きくアップする可能性が高そうです。

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