ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型マーチのちょっと残念なポイント!ヘッドライトがハロゲンのみ、安全装備が充実していない等

引続き新型マーチのちょっと残念なポイントを見ていこう

ちょっと残念③:プロパイロット以外の予防安全装備が設定されていない

これも②と同じで車種や国柄、設計上の関係、価格面のことを考えると仕方ないところだと思いますが、予防安全装備が標準装備されていないのは残念。

ちなみに国内市場向けの現行K13マーチは、2020年7月の一部改良にて以下の装備が標準化されています。

・インテリジェント・エマージェンシーブレーキ(全車標準装備)
・踏み間違い衝突防止アシスト(全車標準装備)
・ハイビームアシスト(全車標準装備)
・車線逸脱警報[LDW](全車標準装備)
・セーフティ・サポートカーS<ワイド>に該当
・オレンジの名称を「プレミアムホライズンオレンジ」に変更

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ちょっと残念④:リバースカメラの後付け感が中々にダサい

再度エクステリアデザインに戻りますが、上位グレードEXCLUSIVEに標準装備されるリバースカメラが中々にダサいというもの。

上の画像でも確認できますが、恐らくスペースなどの関係で埋め込みができなかった恐れがあるものの、それでもドライブレコーダーを搭載するような見た目になっているのはちょっと残念。

ナンバープレートライト近くに搭載するとか、ルーフスポイラーに隠れるように配置するなどの工夫はあったかもしれず、この点はまだまだ改良の余地があるものと考えています。

ちょっと残念⑤:今のところ日本市場での市販化の予定は無し

まだ残念というには早すぎるかもしれませんが、日産ディーラーの情報も含め、今のところビッグマイナーチェンジ版・新型マーチが日本市場に導入される予定は無いとのこと。

2020年12月23日に発売された新型ノートe-POWERの廉価版&ガソリン版という立ち位置で、安全装備などを充実させた状態にて市販化されることを願いたいところですが、少なくとも2021年内に市販化されるとの情報は全くないとのことです。

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Reference:motorpasion.com.mx