フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィットシャトルが2021年10月に発売との噂が浮上。トヨタ新型ヤリスシリーズや日産の新型ノートシリーズに対抗?

コンパクトカーのトップランカーともいうべき新型ノートシリーズも新型ヤリス/フィットに喰ってかかる

なお2021年からは、更なる競合モデルの日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)も勢いを付けて上位にくることは確実で、更に2021年3月24日には3ナンバー&プレミアムコンパクトの新型ノート・オーラ(New Note AURA)も登場予定ですから、「新型ノートシリーズ」として更に上乗せしてくることは間違いなし。

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さすがにこの流れに負けることのできないホンダとしては、確かに新型フィットシャトルを販売することでフィットシリーズとして上位に居続けることは必要不可欠になってきますから、そういった意味では次期モデルに名称復活と言う可能性も十分に考えられそうですね(ちょっとした話題作りにもなるため注目度は高い)。


新型フィットシャトルはフィット4と同じパワートレインを流用?

ちなみにベストカーでは、次期フィットシャトルの完成イメージレンダリングも公開済みで、フロントマスクは新型フィットとフリード(Freed)を組み合わせたようなマイルドな印象で、足もとのアルミホイールはLUXEグレードの16インチマルチスポークアルミホイールというのもユニーク(サイドミラーキャップもシルバーでLUXE仕様)。

パワートレインについては、新型フィット4同様に排気量1.5L 直列4気筒i-VTECエンジン+デュアルモーターを組み合わせたe:HEVシステムと、同エンジンのみのノンハイブリッドモデルの2種類が設定されるとのこと。

先述にもある通り、発売時期は2021年10月とのことですが、ホンダの2021年は新型ヴェゼル(New Vezel)から始まり、一部改良版・新型フィット4、新型コンパクトSUV(ZR-V?)、新型ステップワゴンが発売される?予定とのことなので、ここに新型フィットシャトルが加わるのは、ある意味ホンダにとっては勢いをつけるための重要な立ち位置になるかもしれないですね。

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Reference:Bestcar